今年もまた
年齢が+1されてしまいました。あー、ますます30代の足音が近づいてくる…。いやー(泣)。
いい加減暑くなってきたので、今日から仕事着を半袖に替えました。もっと早くに替えてもよかったのですが、今より暑くなった時に耐えられなくなるのが嫌なので、ぎりぎりまで長袖でねばってみました。でもやっぱり半袖にした直後は、エアコンで冷えるせいかおなかの調子があんまりよくない…。しかも今日は予想外の大雨で、それほど暑くならなかったですしねえ。まあでも、朝の通勤時はだいぶ快適になりました。
ティアック、ハイパーマルチドライブ「DV-W516E」
~完全自社設計でハーフハイト市場に本格復帰
ティアックは、ストレージ装置では長い経験を持つ企業だが、光ドライブについてはノートPCの薄型製品に注力し、5インチハーフハイト製品は、内製を一時取りやめ、他社製ハードウェアに手を加える形で製品化していた。今回の「DV-W516E」では、スクラッチの状態から、完全に自社設計とし、本格的にハーフハイト市場への復帰を果たした。
TEACが久々に自社設計の5インチハーフハイト光学ドライブを投入するようです。TEAC製ドライブと言えばトレイの開け閉めが高速なことで(一部では)有名ですが、今回はどうなってるのかが気になります。私はこの開け閉めの高速さにほれて、未だにSCSI接続のドライブを2台使っていますが、もし高速なようなら購入を検討したいところです。特に今TEACは財務状況が相当悪いようなので、応援する意味もこめて。
朝天気予報を見ると降水確率が50%だったので、今日こそは雨が降ると確信して歩いて通勤したのですが、全く雨が降る気配もなく一日が終わってしまいました…。こんなに降らないとさすがにやばいって~。なんかもう、日中はすっかり夏の気候になってしまった気がします。そろそろシャツも半袖に替えるかなぁ。まあうちは今みたいにクールビズが話題になる以前からノーネクタイなので、暑さはましなはずなのですが、それでも暑いものは暑いのです。
意外なところからMusical Batonが回ってきたのでちょっとびっくり。まあでもほかの人が書いてるのを見てちょっと書いてみたかったので、回してくれたRei氏には感謝です。しかし俺友達少ないから回す人いないよー(汗)。
なんというか、5曲はあまりに少なすぎますね。ほかにあげたい曲が山ほどあるのになぁ。とりあえずジャンル別に1曲ずつあげてみた感じです。私の聴く音楽のばらばらさ加減がよくわかるのではないかと…。
夏休みの旅行計画はだいたい決まったのですが、今回は帰りに飛行機を使うことにしました。前回飛行機に乗ったのは小1の頃なので、かれこれ20年ぶりになります。なんか最近トラブル続きなので心配ではあるのですが、遠いのでやむを得ません。というわけで最初はいつものように金券ショップに行ったのですが、どうやら飛行機の場合は金券ショップで買うよりも早割を利用した方が安いという話を聞いたので、航空会社のサイトで予約をすることにしました。乗る飛行機を決めてから、決済をゆうちょのインターネットホームサービスで済ませました。最初はクレジットカードを使おうと思ったのですが、その場合はカードを搭乗時に持ってないといけないので、やめました(私はカードを持ち歩きたくないので)。どちらにしても手数料はかからないので結果は一緒です。そして購入後に座席の指定を受けて手続きは終了。あとは当日飛行場に行ってチケットを発券するだけです。いやー、便利な世の中になったものですねえ。でも飛行機嫌いなのは変わらないですけれども…。
今日は一日部屋にいたのですが、日中あんまり暑かったのでたまらずエアコンを入れました。まだ6月なのに33.8度ってどういうことやねん~。しかも梅雨入りしたにもかかわらずさっぱり雨が降らないので、渇水も心配になります。雨降ったら降ったでじめじめするから嫌ですが、降らないのも困るなぁ。
とりあえず日没後は涼しくなるのが真夏と違う所ですが、やっぱり寝るときは付けないと寝られない気がする…。
ソフトウェア開発技術者の合格証書と、デジタル第1種の工事担任者資格者証が今日無事に届きました。前者はなんというか、賞状みたいな感じです。受かったという感慨はわきますが、持ち運びには難儀しそうだなぁ…。後者は一目見た瞬間に、無線従事者免許証とデザインがほとんど一緒だなと感じました。まあ発行元がほぼ同じだからでしょうね。こちらは工事の際に携帯しておく必要があるので、カードサイズになっています。まあ工事することなんてたぶんないでしょうけども。
あのキルビー氏がお亡くなりになってしまったそうです。キルビーといえば集積回路の発明者として有名ですが、記事中にもあるように日本の半導体産業にとってはキルビー特許という忌まわしい思い出がよみがえるかもしれません。そしてキルビー特許自体、現在主流のモノリシック型(1枚の半導体基板上にすべての素子を作り込む方式)ではなく、素子間を空中配線するハイブリッド型であるため、実際にはキルビー特許の半年後にフェアチャイルド社のロバート・ノイス氏によって出された、モノリシック型のプレーナ特許のほうが有効なのではないかという論争もなされてきました。しかしICの基本概念を最初に考えついたのはおそらくキルビーの方でしょうから、その功績は賞賛されてしかるべきでしょう。こうして半導体業界の黎明期を知る人がまた一人いなくなってしまうのは寂しいものがあります。