TEAC復活

ティアック、ハイパーマルチドライブ「DV-W516E」
~完全自社設計でハーフハイト市場に本格復帰

ティアックは、ストレージ装置では長い経験を持つ企業だが、光ドライブについてはノートPCの薄型製品に注力し、5インチハーフハイト製品は、内製を一時取りやめ、他社製ハードウェアに手を加える形で製品化していた。今回の「DV-W516E」では、スクラッチの状態から、完全に自社設計とし、本格的にハーフハイト市場への復帰を果たした。

TEACが久々に自社設計の5インチハーフハイト光学ドライブを投入するようです。TEAC製ドライブと言えばトレイの開け閉めが高速なことで(一部では)有名ですが、今回はどうなってるのかが気になります。私はこの開け閉めの高速さにほれて、未だにSCSI接続のドライブを2台使っていますが、もし高速なようなら購入を検討したいところです。特に今TEACは財務状況が相当悪いようなので、応援する意味もこめて。

この日記へのコメントをどうぞ!

コメント:

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)