すばらしいシェーンブルン宮殿を見た後は、市内中心部へと向かいました。まずはU4でKarlsplatz駅に行き、すぐ近くのカールス教会へ。

カールス教会の内部には天井画や彫刻が飾られているのですが、時間もあまりなかったので中には入りませんでした。このころから天候が怪しくなってきたのが分かると思います。

↑ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの会場となることで有名な、楽友協会(ムジークフェライン)ホールです。残念ながら時間が合わなくて、内部見学ガイドツアーには参加できませんでした。中も見たかったなぁ。

↑学友協会ホール前の地面には、このようにウィーンにゆかりのある音楽家の石版がはめこまれています。これは言わずとしれたシューベルトですね。他にもブルックナーやフルトヴェングラーのものがありました。

↑学友協会ホールと、カールス教会。

↑ウィーンの街中を走る最新鋭の路面電車。

↑工事中の建物に、建物の外観を模した防音カバーがかけられています。こういうしゃれっ気が良いですね。

↑コンツェルトハウス。学友協会ホールほどではありませんが、有名なコンサートホールです。

↑ベートーヴェン広場に立つベートーヴェン像。あまり有名ではないのか、なんとなく地味でした。

↑そしてこれが中央公園(Stadtpark)に立つ有名なヨハン・シュトラウス像です。私の他にも見に来ている人が何組かいて、写真を撮るのにちょっと苦労しました。

↑少し近くで撮ってみました。全身金ピカってのがなかなかすごいですね…。

↑それに対してこちらが王宮庭園内にあるモーツァルト像。手前の芝生に花がト音記号の形に植えられているのがすてきですね。

↑ホーフブルク(王宮)にはいくつか建物があるのですが、これは新王宮です。中は博物館になっているようなのですが、見る暇がありませんでした。ウィーンでは見てないところがいっぱいあるので、是非また行ってみたいですね。
ところで私は日本から100ユーロのトラベラーズチェックを2枚持ってきていたのですが、まだ換金していませんでした。ERSTE銀行というところなら手数料なしで換金できるとの情報を入手していたので探しながら移動していたのですが、こんな時に限って全く見つかりません。そういえば昨日夕食を食べた店の近くにあったなあと思い出し、なんとかそこまで行ってみたのですが、残念ながら3時を8分ほど過ぎてしまっていたため、換金できませんでした。仕方ないのでAMEX(アメリカンエキスプレス)の事務所で換金することにしたのですが、ここでは5ユーロも手数料に取られてしまうので、750円ほど損してしまいました。ううむ、悔しいなぁ…。しかし後から思えば、別にここで無理に換金しなくてもなんとかなったので、ちょっと後悔。
AMEXの事務所はウィーン市内のメインストリートであるケルントナー通りにあったので、ついでにこのあたりを観光していくことにしました。

↑ケルントナー通りにはいろんなパフォーマーがいたのですが、その中でも一番すごいと思ったのが彼らです。微動だにしないので金属製の像にしか見えないのですが、手前のお皿にお金を入れると、入れられた方の人がゆっくりとお辞儀をするのです。ほんとにびっくりしました。

↑ケルントナー通りの突き当たりにあるのがこのシュテファン寺院です。まさに町のシンボルという感じでした。モザイク屋根が綺麗ですね。ここの内部には次の日に入りました。
そうこうしているうちに、とうとう雨が降り出してしまいました。それにちょっと歩き疲れてもきたので、市内中心部を環状運転している2番の路面電車に乗り、車窓からの景色を楽しむことにしました。途中にはさっきあれだけ探したERSTE銀行もあったので、翌日絶対来ようと決意。結局雨が止むまで小一時間、路面電車に乗り続けていました。
そして時間もそろそろ4時半になっていたので、今日夕食を食べる予定のGrinzingへ向かうことにします。Shottentor電停から38番の路面電車に乗り換え、終点まで乗るとGrinzing電停に到着です。近づくにつれてだんだんと景色が郊外のものになっていくのがよくわかりました。

Grinzing電停の様子。このときは晴れていたのですが…。
さて、このGrinzingはベートーヴェンゆかりの地でもあり、またホイリゲと呼ばれるできたてのワインを出してくれる居酒屋が多く集まっている場所でもあります。まだ夕食には時間があったので、しばらくあたりを散策してみることにしました。

↑Grinzingの街並み。高級住宅街という感じがしました。
ここにはベートーヴェンが遺書を書いたと言われる「ハイリゲンシュタット遺書の家」もあるのですが、残念ながら月曜日が休館日だったので、中には入れませんでした。なんかウィーンではこんなのばっかりですね。いかにいきあたりばったりな計画だったからばれてしまいそう(笑)。

↑ホイリゲがあることからもわかるように、ここGrinzingはぶどうの産地でもあるのです。遠くの丘にぶどう畑が広がっているのがわかります。

↑せっかくなのでぶどう畑まで行ってみました。ワイン用のぶどう畑を見るのは初めてだったので、感動しましたねえ。ただここでまた雨が…。

↑ぶどうをアップで撮ってみました。実の付き方はデラウェアなんかとあんまり変わらないんですねぇ。色は濃い感じがしましたが、ぶどうの品種は詳しくないので、これが赤ワインになるのか白ワインになるのかは定かではありません。ほんとは一粒食べてみたかったのですが、さすがに勝手にそんなことするわけにはいかないので、見るだけにしました。

↑ベートーヴェンの散歩道(Beethovengang)です。交響曲第6番「田園」のモチーフになったSchreiberbachという小川に沿って散歩道ができています。ここも晴れてたらすてきなんでしょうねぇ。
その後ベートーヴェンのホイリゲとして知られるMayer am Pfarrplatzに行こうと思ったのですが、突然迷子になってしまいました(汗)。なんだか思ってた方向と逆方向に進んでいたみたいで、小一時間ほど途方に暮れていました。まあそれでもなんとか元の場所までたどり着き、おなかも空いてきたので店に入ることに。
最初店に入ると、奥の中庭にあるテーブルに案内されました。ホイリゲでは飲み物の注文は聞きに来てくれるのですが、食べ物は自分で買いに行かなくてはなりません。そこで建物に入り、ショーケースの中の物を指さして買っていくのですが、意思疎通がなかなかうまくいかなくて大変でした。それでもなんとか食べたいものを買って席に戻ったのですが、なかなか飲み物の注文を取りに来てくれません。近くのテーブルではすでに地元の人とおぼしき団体が盛り上がっていたので、私も同じ団体だと思われていたようです。しばらくして案内してくれた店員さんがやってきたので声をかけ、別の席に変えてもらったのですが、団体さんにも笑われてしまってずいぶん恥ずかしかった…。
さて、気を取り直して飲み物の注文です。基本的にワインしかないのですが、ワインばかり飲むとすぐにへろへろになってしまいそうだったので、まずは白ワインを炭酸入りのミネラルウォーターで割った「Gespritzter(ゲシュプリッター)」を注文しました。最初は白ワインを炭酸水で割ったりなんかしておいしいのかなあと疑心暗鬼だったのですが、これがうまい!特に暑い夏にはぴったりですね。料理も冷菜が中心ですが、やはりパンと乳製品はうまいですねぇ。

↑私の注文した食べ物と飲み物。食べ物はこれ全部で8.16ユーロ(約1,230円)。飲み物はゲシュプリッターと白ワインの2杯で4.5ユーロ(約680円)でした。料理はローストビーフとサラダがやたら高くて、あとでしまった、と思いました。とにかく豚肉と乳製品が安いので、そういうものを頼んだ方が良いかもしれません。ワインはこの量でこの値段なので、やはり安いですね。

↑中庭の様子。まだ明るいですがもう夜の7時半です。こんな明るいうちからワインを飲むのはなんだか変な気分でした。
ちなみにホイリゲでは赤ワインも飲めますが、やはりオーストリアは白ワインの生産がメインなので、白ワインを頼んだ方が幸せになれると思います。10月頃に来ればまさにできたてのワインを飲めるので、これぐらいの季節に行ってみたいものですねぇ。
しばらくすると中庭にもちらほらお客さんが来るようになりました。ですが、どうも私の後ろに座っている夫婦は日本人のようで、日本語の会話が聞こえてきました。旅先で日本人に会うほど無粋なことはないので、最初は知らないふりをしていたのですが、どうやら写真を一緒に撮りたがっていたようなので、声をかけて撮ってあげることにしました。話を聞くとどうやら関東から来たそうで、ここに来る前はザルツブルクに寄ってきたとのこと。私もザルツブルクは行ってみたかったので、良いなあと思いながら話を聞いていました。私もプラハの話をすると、行ってみたそうにしていました。
まあそんなわけでほろ酔い気分でホイリゲを後にして、帰ることにします。このときには雨はすっかりあがっていて、ちょっと恨めしい気分でした。しかも夜の8時に出たにも関わらず、まだ明るかったですしね。しかし暗くなってから帰るのは少々怖かったので、ちょうど良かったのかもしれません。なんとか無事にホテルに帰り着き、この日も早めに就寝しました。
2007年4月30日 15:56
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今日は朝にT7氏から電話がかかってきたのでなんばで合流し、551蓬莱レストランでお昼を一緒に食べました。ダイエット勝負をしていたというだけあって、ほっそりしていたような気がします。その後一緒にでんでんタウンに行き、私は急に読み書きができなくなってしまった1GBのminiSDの代わりとして、CFDの2GBを2,480円で購入。T7氏は信頼性で悩みつつも、50枚1,180円のDVD-Rを購入していました。
その後T7氏と別れ、私は南海に乗って貝塚へ。ここで前から一度乗ってみたかった水間鉄道に乗り換えて終点の水間まで行き、水間寺まで足を伸ばしてみました。

↑水間寺の三重塔。

↑水間駅の駅舎。三重塔をイメージしていることがよくわかります。
その後貝塚まで戻り、南海に乗って羽衣駅へ。ここで高師浜線に乗り、それからJR羽衣線に乗って鳳駅へ行きました。ここから歩いて目指した場所は…

↑一瞬目を疑うようなバス停ですが、本物です。毛穴と仲良しってどういうことやねん、と思いますが、毛穴はこのあたりの地名で「けな」と読み、なかよし橋はこのすぐ近くにかかる橋の名前です。
というわけで、今日はかなりあちこち移動したので良い運動になりました。
2007年4月29日 23:25
旅行 |
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まだ新年度が始まって間もないのですが、今年も夏は海外に行こうと思います。今年の行き先はドイツです。ほんとは去年ドイツに行きたかったのですが、W杯の混雑に巻き込まれるのはごめんだったので避けました。目的はもちろん、J.S.バッハの足跡をたどることです。
で、去年はツアーの方が安いと思ってH.I.S.に行ったのですが、結局航空券とホテルを個別に予約したほうが融通が利くし安かったので、そっちにしてもらいました。最初はわからないことだらけですし、それはそれで良かったと思います。ただ今回は前回の経験もあるので、自分ですべてネットを使って予約してみることにしました。とすると、まずはなんといっても航空券を押さえないことには話になりません。去年は6月中旬に予約しに行ったのですが、それでも安い航空券を取るのに苦労したので、今回は早めに行動することにしました。
今回予約に使ったサイトはスカイゲートです。ソニーグループということで、比較的安心できますし、格安航空券も購入できるので結構有名なサイトのようです。去年もこのサイトは見ていたのですが、いまいち航空券の仕組みがわかっていなかったので使いこなせませんでした。前回もそうだったのですが、今回も行きに到着する空港と、帰りに出発する空港を別にしたかったので(具体的に言うと、フランクフルト着で、途中は列車移動して、ベルリン発です)、そういう航空券の買い方がわからなかったのです。調べてみるとどうやらそういう航空券は「オープンジョー」と呼ぶらしく、そこのメニューからたどっていくとちゃんと購入できるようになっていました。単純な往復航空券なら7万円台ぐらいからあったのですが、オープンジョーの方は10万円ぐらいからしかありません。ですが、アジアの航空会社はやっぱりなんとなく怖いので一番安いのは買えず、結局ヨーロッパで定番のKLMオランダ航空にしました。これで航空券は125,000円で、諸費用含めて153,400円。去年は諸費用込みで20万ほどしていたので、5万円ほど安く買うことができました。やはり航空会社と、出発日を8月から7月に変えた事が大きいようですね。
あとはホテルと列車の予約をしないといけないのですが、まだ旅程が決まらないので保留です。これも5月中には決めてしまわないとなぁ…。それとドイツ語の勉強をしなければ(汗)。
2007年4月26日 22:50
旅行 |
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最近なんだかばたばたする日が多くて、日記がすっかりご無沙汰ですいません。メインPCのメモリを3GBにしたとか、書きたいことはいろいろあるのですが、今日は24時ちょっと前帰宅なのでもう寝ます…。明日も歓送迎会だから日記まで手が回らなさそうだなぁ。
2007年4月24日 00:23
仕事関係 |
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昨日はテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験を受けてきました。昨年新設されたこの試験区分ですが、さすがに第一回を受けるのは怖かったので、今回の受験となったわけです。会場はセキュアドの時と同じ寝屋川の摂南大学だったので、セキュアドの嫌な思い出がよみがえりました(汗)。それに摂南大学は駅から遠いんですよねぇ…。一応寝屋川市駅から臨時バスが出ていたのですが、お金がかかるので30分ほど歩いていくことにしました。結構早めに家を出たので、9時頃には会場に到着。
さて、いつもなら試験前の一週間は必死で勉強するところなのですが、今回はいろいろあってあんまり勉強できませんでした。なので試験が始まる直前まで、必死に参考書とにらめっこです。そして9:30に午前試験開始。最初の数問がいきなり難しく、しかも解答にエが続くので、これは間違ってるのかなあと思い何問か回答を変えました。しかしあとで解答を見ると最初から6問連続でエが正解だったようで、ちょっとやられたなあ、という感じです。ただ最初こそ難しかったものの、中盤からは解ける問題が多かったので、自己採点の結果は48/55でした。ですのでたぶん大丈夫とは思いますが、そのうち最初の10問中で5問も間違ってたのが悲しいなぁ。
そして去年の試験で一番の難関だった午後1ですが、私はこの試験のために一生懸命perlの勉強をしてきたにもかかわらず、perlの問題は一問もありませんでした。無線LANの問題が出なかったのも意外でしたねえ。ただ難易度はかなり下がっているように思いました。逆に言えばみんなできているので怖いということなのですが…。出来はまあ、可もなく不可もなくというところでしょうか。
続いて午後2ですが、こちらも問題としてはやさしめでした。ただしIPsecの細かいところを問う問題が出ていたのがつらかったなぁ。こちらも出来は午後1と同じような感じです。
というわけで今回はできるにはできたのですが、他の人もできていると思うので正直言って予想がつきません。受かってたらいいんだけどなぁ。
2007年4月16日 19:13
日常 |
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先週一週間で多少電話にも出られるようになったので、今週はなるべく電話を取るようにしています。しかし昨日ちょうど大量の文書を送ったところだったため、午後は問い合わせの電話が殺到して大変でした。普通の問い合わせだったらいいんですが、はなから不信感ばりばりでこっちの説明をちゃんと聞いてくれずに苦情を言う人もいるので大変です。それでも説明しないわけにはいかないですしねぇ。明日もたぶん電話多いんだろうなぁ…。
ところで日曜日はNOKKSコミュのメンバーとマスター夫妻とで花見に行ってきました。なかなかの穴場で他にほとんど人もいなかったので、良い感じでした。料理もおいしかったですし、話もはずんで楽しかったなぁ。花見のあとはもちろんNOKKSになだれ込んで飲み会です。昼から飲んでるし早めに帰れるかなと思っていたのですが、結局10時までいてしまいました。いやあ、時間の経つのがあっという間でしたよ。皆様おつかれさまでした。
2007年4月10日 23:43
日常 |
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今日はダイヤモンドシティあたりに服を買いに行こうと思っていたのですが、昼からはあいにくの雨…。車で行けよと言われそうですが、あそこは混みますからねぇ。んで結局外に出る気をなくして、一日家でのんびりしていました。
夜は京都テレビで「シザーハンズ」が放送されていたので、部屋を片づけながら見ていました。前から一度見てみたいと思っていたのですが、ほんと良い話ですね。ジョニー・デップの出世作ですが、もう17年も前の映画なのでとにかく若い。そしてストーリーも最後ほろりとさせられました。
その後なんとなく東方プロジェクトのシューティングをやってみたり。シューティングはたまにやると楽しいですが、やっぱり私には才能がないですね(汗)。
しかし一昨日ぐらいからどうものどに違和感を感じます。水曜日がめちゃくちゃ寒かったので、ちょっと風邪気味のようですね。声もおかしい気がする…。こじらせないように気をつけなければ。
2007年4月7日 23:33
日常 |
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5年間所属していた情報系の部署を離れ、今日から私は保険の部署に異動になりました。保険といっても国民健康保険とか介護保険の仕事です。会社勤めしてる人なら会社の健康保険に入ってるはずなのであまり関わりはないと思うのですが、国民健康保険は主に自営業やすでに退職した人が加入する保険です。とにかく窓口や電話で市民応対をするのが初めてなので、今からどきどきです。自分の席は窓口の目の前なので落ち着かなさそうだなぁ…。まあ職場には前の部署時代から顔見知りだった人が多いのがまだ救いでしょうか。
今日はまだ窓口に出たりする機会がなかったのですが、とにかく覚えないといけないことがいっぱいで、疲れたー。1ヶ月ぐらいはこんな調子でしょうねえ。まあでもこういう緊張感は久々で、なかなか良いものです。
2007年4月2日 21:50
仕事関係 |
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昨日は京都まで花見に行ってきました。蹴上インクラインという、かつて疎水を通る船を上げ下げするためにつくられた線路跡に行ったのですが、なかなか綺麗なところでした。桜自体はまだ五分咲きぐらいかなあという感じでしたが、結構人はたくさんいましたね。インクラインを見るついでに疎水記念館と南禅寺も見学しましたが、特に南禅寺の境内にあんな洋風な水道橋があるのがおもしろいなあと思いました。できた当時は反対とかされたんじゃないかなぁ…。
これから花見に行くなら、この蹴上インクラインはなかなかおすすめです。

インクラインの廃線跡。この上を台車に乗せた船が行き来していました。

まだ五分咲きぐらいかな…?
2007年4月1日 22:14
旅行 |
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