2007年5月

    他のことする余裕がない

    今週は帳票を運んだりプリンタの紙替えをしたりと力仕事が多くて、なかなか体力的にきついものがあります。その上諸事情で、帰宅後はできる限り家事をこなさないといけないので、あんまり自由な時間が取れません。まあおかげで3kgほどやせたので、それはうれしかったりしますけどね(おい)。先週末も土曜出勤だったのであんまり休めなかったしなぁ…。

    そういえば先日、今年の新茶を購入したのです。いつも新茶を買うのは北浜にある先春園というお茶屋さんなのですが、今年は100g1,575円の鹿児島産と2,100円の静岡産があり、悩んだ末に鹿児島産にしました。鹿児島のお茶は結構好きなのですが、今年も良い味です。新茶を飲むともうすぐ初夏だなぁと感じますねえ。

    田中上阪がー

    私がかねてから応援している若手漫才コンビ「田中上阪」ですが、どうやら解散してしまうようです。mixiのコミュで話題になっていたのですが、最初見たときは目を疑いましたよ。うわー、ほんまに解散してしまうのか…めっちゃショックっす…。2年連続でABCお笑い新人グランプリの決勝に残るなど、かなりの実力はあると思うんですけどねえ。2人とも芸人は続けていくようですが、あのコンビだからこそというネタがもう見られなくなってしまうので切ないなぁ。

    旅行向きのカメラとは

    私が旅行に行く度にたくさんの写真を撮ってくることはもうご存じだと思いますが、実際に旅先で写真を撮ってみた経験から、旅行に持って行くのに適したカメラとはどういうものかを考えてみようと思います。

    まず画質の事を考えると、そりゃもう一眼レフの方が良いに決まっています。持って行けるものなら私も一眼レフを持って行きたいですが、いかんせん荷物がかさばるのと、海外ででかいカメラを持ち歩くと狙われやすいという理由から、必然的に持って行くカメラは小さいものになります。できれば手首にストラップを付けて、本体を手で握れるぐらいの大きさの物がいいですね。

    また、ズームも必要なんじゃないかと思われるかもしれませんが、ズーム以上に必要なのは広角レンズです。大きな建物などを撮るときに、もうこれ以上後ろに下がれない、という状況が良く発生するのですが、広角撮影ができるとこの問題が解決します。折しも最近は標準的な35mmではなく、28mm対応をうたうカメラも出てきているため、こうしたカメラを選ぶのがいいかもしれません。もちろんズームも時と場合によっては必要ですが、3倍ズームができればそれほど困らないと思います。

    それから手ブレ補正機能ですが、これは薄暗い場所での撮影時には特に効果を発揮します。薄暗い場所では必然的にシャッタースピードが遅くなり、手ブレしやすいのです。しかしフラッシュや三脚を使うのがためらわれる場面も多いですから、こういうときに手ブレ補正は力を発揮します。手ブレ補正がないと1/60秒以下のシャッタースピードでは手ブレしやすくなりますが、手ブレ補正機能があれば、1/15秒ぐらいまではなんとか写すことができます。ちなみに感度をISO100からISO800などに変えればシャッタースピードは速くすることができますが、今度は画像にノイズが増えるので、これはこれで問題です。

    またこれに関連して開放F値(レンズの明るさの指標)も重要です。F2.8~F5のように表示されていることが多いですが、この値が小さいほど明るいレンズということになります。つまりシャッタースピードを速くすることができるわけです。一般にズームするほどF値は下がるため、先ほどの例だとテレ側でF5ということになります。私は近所で撮影するときはパナソニックのLUMIX DMC-FZ20という500万画素のデジカメを今でも愛用しているのですが、これはボディとレンズが大きい代わりに、F値が全域でF2.8という非常に明るいレンズなのが特徴でした。

    というわけで、去年海外に行くためにデジカメを買ったのですが、今回ドイツに行くにあたって新調しようかと考え中です。上記の条件を満たすカメラとして、パナソニックのLUMIX DMC-TZ3とリコーのCaplio R6のどちらにするかで非常に悩んでいます。サイズで言えばCaplio R6の方が圧倒的に小さくて良いのですが、レンズが暗いのがちょっとネックかなぁ。どちらかというとDMC-TZ3に気持ちは傾いていますが、どうしたものかな。

    健康診断で瀕死(2007年版)

    さて、今年もまた恐怖の健康診断の季節がやってまいりました。緊張しすぎたせいか、前日はほとんど眠れませんでしたよ(笑)。若干ふらふら気味で当日朝を迎え、少し仕事をして気分をまぎらせてから、10時半頃に決戦の舞台へ。各種検査を無難に終えて、いよいよ血圧測定と採血です。自分でもどきどきしてるのがわかるぐらいだったのですが、やっぱり血圧は上が144ほどありました。脈もたぶん130回/分ぐらいあったんじゃないかなぁ。それから採血されたのですが、今年は例年ほど手間取らずに、1分少々で終えることができました。ほんとに良かった…。でも担当の人に、採血いやがってるのが血圧に良く表れてますね、なんて言われてしまいました(笑)。しかし今年はほんとに何事もなく済んで良かった~。

    内職のような日々

    今週はとにかくお客さんが多くて、てんてこ舞いの毎日です。特に月曜日は、一日中応対に追われて大変でした。今はもうだいぶ落ち着いてきましたが、今度は数千通という郵便物の中身を出して広げ、受付印を押して番号順に並べるという作業が延々と続いています。単純作業は嫌いではないのですが、たまにはパソコンが触りたいなあ…。

    あっという間のGW

    GWと言っても私は暦通りの出勤だったわけですが、それでも4日間休みがあったのでひさびさにのんびりと過ごすことができました。

    まず3日は昼から高槻ジャズストリートへ。ジャズ好きの端くれとして以前から一度は行ってみたいと思っていたので、やっと念願が叶いました。駅を降りると早速音楽が聞こえてきたので、なんだかうれしくなってしまいます。観客も思っていたより多くて、結構大がかりなんだなあとちょっと感心。それほど時間もなかったので3バンドだけ見たのですが、レベルもピンキリでなかなかほほえましかったです。うまいバンドはほんとにびっくりするぐらいうまいですしねえ。やっぱりジャズは聴いてて勝手に体が動いてしまうのがいいですね。楽しいひとときを過ごすことができました。

    夜は大阪に帰ってきていたtkng氏と大下氏を交えて飲み会です。最初飲み屋がどこもいっぱいで途方に暮れかけたのですが、なんとか一軒見つけてそこで飲むことにしました。しかし注文した物がとにかく出てこない。どうやら注文が通ってなかったようで、他にも注文したメニューが品切れということを伝えられなかったり、なんだかぐだぐだでした。けれども店の人もこれはまずいと思ったのか、飲み物やら最後のデザートやら、大盤振る舞いしてくれました。4人で4時間居座って9,240円はいくらなんでも安すぎで、お店大丈夫だろうかと逆に心配になりました(笑)。

    4日は電研49期+αで昨年と同じく屋外バーベキューをしてきました。今回も食材がちょうど良い感じで、割り勘してもずいぶん安い金額におさまりました。その後は去年と同じくカラオケしてパスタを食べて帰宅しました。このバーベキューはもう例年行事になりそうですね。

    5日は一日家にこもってひたすら英雄伝説VIをプレイ。1年がかりでようやくクリアできました(遅)。6日は昼から梅田にでかけてQMAをプレイ。なんだかんだでずーっとドラゴン組だったのですが、初めてフェニックス組に落ちてしまいました。フェニックス組はドラゴン組のえげつなさが嘘のように相手のレベルがちょうど良く、このままここでプレイしたいなあと思っていたら、3度目のプレイで優勝してしまい、またドラゴン組に逆戻りしてしまいました…。また100円無くなるのが早くなってしまうー。
    そして帰りは久しぶりに中津のカンテGに寄り、チャイを飲んで帰りました。