健康診断で瀕死

私は健康診断の採血が以前から苦手です。採血の前に血圧を測るのですが、直後に採血されると思えばそりゃ血圧も上がるというものです(苦笑)。というわけで毎年血圧が高いという結果になるのですが、家ではかったらそんなに高くないよーといつも思っていました。
そして今年の健康診断ですが、血圧が高いのは例年のことなのでまあおいときましょう。採血の時に小さな試験管のようなもの3本分の血を採られるのですが、1本目が終わり、2本目が終わり、さあ最後の3本目というときに、急に血の出が悪くなってしまいました。すると採血担当の人がおかしいなあとばかりに針の位置を動かしたりするので、つらいのなんの。そんなで例年の2倍ぐらいの時間がかかってやっと採血が終わりました。さすがにこれがこたえたのか、終わってから耳鳴りがしてふらふらするので、ちょっと横になって休憩させてもらいました(汗)。すると採血した人が心配して来てくれて、もう一度血圧を測ってくれました。今度は前より最高血圧が30ぐらい下がっていて、さすがに落ち着いていました。家ではかってもだいたいこんなものですからねぇ。
しかしほんと、なんて虚弱体質なんだ…。こんなだから、私には献血なんてとてもできそうにありません。そして未だに採血された方の腕は痛いです(泣)。

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