手ブレ補正はだてじゃない

そしてDMC-FZ20を早速使ってみた感想ですが、まず本体は割と大きめです。今はやりのデジタル一眼レフが多少コンパクトになった程度なので、気軽にどこへでも持ち歩けるというような機種ではないですね。ただその分レンズは大口径で、非常に明るく写ります。またボディが大きい割に、重さは思っていたほどではありませんでした。その分本体部分の外装はプラスチックなので、質感は劣ります。まあでも、まさにカメラだなぁという外観で、なかなか良いと思います。色はブラックとシルバーがあり、ブラックにしようと思ったら品切れだったのでシルバーにしたのですが、ブラックにしたらもっと重厚な存在感があると思います。シルバーはシルバーでかっこいいので良いですけどね。

そして実際に撮影した感想ですが、やっぱり手ブレ補正はすごいですね。いくら手ブレ補正が付いていても、シャッタースピードが1/30秒以下になるとさすがに補正しきれないのですが、今までなら絶対に手ぶれしていた1/60秒程度なら全く問題なく撮れるというのはすごいことだと思います。特にズーム使用時は特に手ブレしやすいので、必須の機能と言ってもいいかもしれません。
あと夜景撮影もなかなかのものです。周りが暗いとシャッタースピードが1秒を超えるのでさすがに三脚が必須になりますが、すごく綺麗に写ります。私は今三脚を持ってないのでとりあえずベランダの手すりに置いて撮ってみましたが、なかなかのものです。
20041202.jpg
ちょっとこの大きさでは小さすぎてわからないかもしれませんが…。あとはまあ、晴天時の撮影をしてみないとわからないこともあるので、週末にでも何か撮ってみます。その前に、今はケータイに差しているminiSD使っている状態なので、ちゃんとSDカードを買わないといけないのですが。

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