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    4GBの壁を越えろ!

    【特別レポート】
    32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う

    これはなかなか興味深い記事ですね。32bitOSにメモリ4GBの壁があることは有名ですが、実際には3GB少々で頭打ちになるため、私のマシンもメモリを4GB積んではいるものの、すべてを使い切れてはいない状態です。そんな遊んでいるメモリをRAM Diskとして使えるというのですから、これは注目せざるを得ません。今日はちょっと試せませんが、明日以降にでも余っている1GBのメモリを2枚追加で差してみて、6GBで試してみようかと思います。

    しかしこの状況はかつてのDOS時代の640KBの壁を思い出します。あの当時もメインメモリを必死に空けて、それでも余ったメモリ領域をRAM Diskとして使っていたものです。当時はメインメモリ14MBでも相当余裕があったのですが、今やその300倍ほどのメモリを積んでるんですよね…。時代の進歩とは恐ろしい。

    Vista SP1を入れてみました

    ずいぶん待たされた感のあるWindows VistaのService Pack 1(SP1)ですが、昨日ようやく一般公開されたので早速インストールしてみました。
    初日なので混み合ってるかなと思いましたが、ダウンロード自体は10分ちょいで終了。しかしその後のインストールが思いの外時間がかかり、結局合計1時間弱ほどでインストールは完了。SP1はセキュリティやパフォーマンスの向上がメインなので見た目は全然変わりませんが、インストール後は動作がやや軽快になったような気がします。ファイルコピーも以前に比べてだいぶましになりましたし、動画再生時に他の作業をしても、もたつくことが少なくなりました。一部のデバイスドライバとの干渉がアナウンスされてはいますが、問題ない方は是非SP1を導入することをおすすめします。

    そういえばVistaといえば、ディスプレイがワイド画面になったので、ガジェットを常に表示する設定に変えました。せっかくなのでなにか良いガジェットはないかと探していたときに見つけたのが、nDigiGadgetsです。これは赤色LEDのデジタル表示をモチーフにしたガジェットの詰め合わせで、わたしはその中からカレンダーや天気、リソースメータ-、テレビ番組表示機能なんかを使っていますが、なかなか便利で見た目も美しいので気に入っています。

    一太郎2008購入

    一昨日(2/8)は一太郎2008とATOK 2008の発売日でした。私は4年前に出たATOK17をずっと使い続けていたのですが、先日Vistaをインストールしたときに若干不具合が出たので、新しいバージョンを導入することに。

    これまではバージョンアップ版パッケージを購入していたのですが、ダウンロード版の方が安くて場所もとらないので、こちらを試してみることにしました。ダウンロード版のATOK 2008は4,725円なのですが、ATOK 2008のついた一太郎2008を買っても6,300円なので、OSも変えたことだしせっかくだから一太郎付きの方にするかーとこちらを選択。というか私にとっては完全に一太郎の方がおまけ扱いですね…。だって学生時代ならともかく、今は家で文書作成とかしないので、一太郎使うのは年賀状で宛名印刷するときぐらいですし。まあワープロとしてはWORDより遙かに使いやすいとは思うのですけどね。

    さて、というわけで発売当日を迎えたわけですが、さすがに初日はサーバが重いんじゃないかと危惧していました。ですがそんな心配は杞憂に終わり、約350MBのファイルは約2分でダウンロード完了。ピーク時で4.5MB/sぐらい出てたので、ほんとにあっという間でした。ダウンロード後さっそくインストールしましたが、ATOKはやはり細かいところで変換精度が上がってるように感じます。私は単語登録とかしない人なので設定は一切引き継がなかったのですが、初期設定時から高い変換効率を持つのがATOKの特徴だと感じます。また細切れ学習という、細切れに学習させた単語でも次回から正しく変換される機能はより賢くなっている気がします。

    ちなみに一太郎の方はまだほとんどさわってません…。ただフェーズタブというのが便利で、最初はエディタフェーズというテキストエディタのような使い勝手の画面で文章を入力していき、ある程度固まったらアウトラインフェーズや基本フェーズで整形していく、という使い方が楽にできるようになっています。WORDで文書を作るとき、私はいつもメモ帳で先に書いてからWORDに貼り付ける、という使い方をしているので、こういう機能があるのは良いですねぇ。あと一太郎はWORDのように勝手にインデント付けたりとか箇条書きにしたりとかいうお節介な機能が少ないのでいらいらすることなく使えるのが良いです。WORDはほんとに使ってていらいらしますからね。

    ATOKに話を戻しますが、やはりATOKは良いですね。職場で使ってるPCにも入れたくて仕方ありませんよ。職場のPCは不特定多数が使うので、 MS-IMEのキーバインドをATOKに変えることすら気を遣うのですわ…。

    VistaでDVD見られないやん!

    そういえばOSをVistaに変えてから一度もDVD-Rを焼いてなかったので気づいていなかったのですが、旧バージョンのNero(DVD-Rとか焼くソフト)はVistaで動かないのでした(インストールすら出来ない)。日曜の晩にそのことに気づき、ソフトだけ買うというのも考えたのですが、せっかくだからドライブごと買ってしまおうということで、月曜日に日本橋へ。最近は光学ドライブもS-ATA接続のものが増えているので、その中からソニーNECオプティアークAD-7170Sというドライブを買うことにしました。

    しかし光学ドライブは3年半ほど前にLGのものを買って以来手を出していなかったのですが、しばらく見ない間に売れ筋のメーカがずいぶん変わっていることにびっくり。LGはまだ製品を出しているものの以前ほどの勢いはなく、最近はPioneerの勢いがすごいようです。実際売れ行きも良いようで、確かに昔からPioneerはスロットイン方式とかおもしろくて高品質だけどやや高めのドライブを出していましたが、最近は価格も下がっているようで、人気のメーカになっているようです。ですがやっぱり売れているのを買ってもおもしろくないのと、価格が下がっているとは言っても他社よりは高いと言うことで、悩んだ末に選んだのがソニーNECオプティアークの製品でした。NECのドライブとしては、昔DVD-ROMドライブのDV-5500Aという製品を使っていたことがあるのですが、割と読み込み性能が良いということで定評があるようです。まだ変えてからDVD-Rを一枚焼いただけですが、特に不具合もなく使えています。音もそれほどやかましくないので、悪くないです。

    とまあ、ドライブには満足しているのですが、試しにDVDビデオを再生しようとしたところ、ドライブ付属のNeroでは再生できませんでした。他に持っているソフトもVistaには対応していませんし、頼みの綱であるWindows Media Playerではコピー保護を有効にできないとかなんとか言われて再生できません。どうやらHDCPに対応したディスプレイでないと再生できなくなっているようですね。そんなこと言われたってまだディスプレイを買い換える予定なんてないし、どうしようかと思っていたのですが、この問題はVLC Media Playerというフリーソフトを使うことでとりあえず解決しました。まあひとまずはこの構成で様子をみようと思っています。ディスプレイも今年か来年あたりには液晶にしたいなあと思ってますしね。

    あとついでに最近安くなっているメモリも購入してきました。いつもならバルク品を買うところなのですが
    、あいにくPCワンズではバルクのPC6400 2GBが売り切れで、UMAXPulsar DCDDR2-4GB-800という2GBのメモリが2枚セットになったものが8,580円とそれほど高くなかったので、これにしました。ヒートシンクの付いたメモリは初めて手にしましたが、マザーに差すとき非常に差しやすいですね。放熱に関してはほとんど意識したことがないのでわかりませんが…。ただ私は32bit版のVistaを使っているので、メモリが3GBから4GBになったとはいっても、Vista上で認識されているのは3326MBのようなので、前とはほとんど変わっていません。まあ安いうちに買っとこうということで買っただけなので良いのですが。

    衝撃の事実(Vista編)

    Vistaに変えてからというもの、どうも動画エンコードに時間がかかるなあと思っていました。まあVistaはXPより重いっていうし、こんなもんなのかなあとずっと思っていたのですが、CPUのリソース表示がなぜか1つしか表示されていないことにふと気づきました。Core 2 Duoを使っているのだからここは2つ表示されないとおかしいんじゃないだろうかとは思いながらも、まあそういうものなのかなと一度は納得しました。でもやっぱり気になるのでネットでいろいろ調べてみると、やはり何かがおかしい。んでよくよく調べてみると、どうやらVistaのインストール時にデュアルコアと認識されていなかったようで、1CPUで動いていたようです。たぶんBIOSの設定のせいだとは思うのですが、全然気づいてなかった…。

    ということでなんとかしないとと思い、いろいろ調べているとこのページを発見。ここにあるようにNTFS4DOSをダウンロードし、起動ディスクを作成します。そのFDでシステムを起動させ、\windows\system32にあるHAL.DLLをHAL.OLDに、HALMACPI.DLLをHAL.DLLにリネームし再起動させると、無事にCPUが2つ認識されました。Windowsエクスペリエンスインデックスの値も4.1から4.8に上がりましたし、エンコードも格段に速くなっています。というかもっと早く気づいておくべきでしたね…。でもこれでTV録画時のコマ落ちも解消すると思います。ほんと、年末年始の番組録画ではコマ落ちに泣かされてたからなぁ。

    WindowsVistaインストール

    この土日はまとまった時間があったので、ずっと前に購入してほったらかしになっていたWindowsVistaをインストールすることにしました。VistaのDVDからシステムを起動させると、XPとは違って最初からGUI環境でインストールがスタートします。入力する項目もインストール先のドライブとプロダクトキーぐらいで、あとは言語の設定等が出てくるものの、既定のままで特に問題はありませんでした。しかしインストール中に二度ほど再起動するのですが、うちの環境が悪いせいか再起動をしようとしてそのまま先へ進まなくなる事象が発生。仕方なく手動で再起動させるとなんとか先へ進んだので、まあ特に問題はありませんでしたが。

    しかしここから先がいろいろ悩むことが多くて大変でした。まずATOK17がなぜかうまくインストールできなくて困ってしまいました。インストール後に漢字変換しようとすると辞書が見つからないとか言われて変換できないのです。結局環境設定画面から手動で辞書を選択したりしたら直ったのですが、ググってみてもそんな事象がでている人がいなさそうなので、ほんとに謎です。
    あと、TVキャプチャボードが録画管理に使用しているmAgicマネージャというプログラムがスタートアップ時に立ち上がるのですが、これがなぜかセキュリティ上の問題でいちいちマウスで実行させないと起動しないという事象もありました。こちらはすでに問題となっているようで、ここの記述を参考にさせてもらって修正したところ、うまく起動するようになりました。
    それから私はクイック起動ツールバー(ランチャのようなもの)を画面の左端に出すようにしているのですが、Vistaではこのツールバーだけ独立させることができないようになってしまっていました。これもこの記事を参考にして出すことができるようになりました。

    とまあ予想通りトラブル続出だったわけですが、それでもやっぱりVistaの画面はきれいですね。とにかくMeiryoフォントのおかげで字がとても読みやすいです。あとデュアルモニタの設定も全く悩むことなくすんなりできるようになっていますし、細かいところではやはり確実に進化しているようです。あとこれは人によってはうっとうしいと思う部分かもしれませんが、ソフトをインストールしたりするようなシステム上の変更を伴うときは、起動時にいちいち確認を求めてくるようになりました。それに伴って、あるソフトで関連づけを変えるような設定をしたいときは、ソフトのアイコンをダブルクリックしないで、右クリック-管理者として実行を選んで起動しないとうまくいきません。私的にはこれは悪くない変更だと思いますが、どうなんでしょうねぇ。

    さて、これであとはメインで使っていたサウンドカードのドライバが出るのを待つだけです。というか、さすがに遅いような気がするなぁ…。仕方がないので今はONKYOのSE-U55から音を出しているのですが、これだと外付けMIDI音源が使えないのですよね。不便だー。

    「鏡音リン」は双子だった!

    男の子もいます!「鏡音リン・レン」 コンテンツ投稿サイトもオープン

    いやー、クリプトンさん、やってくれますね~。このニュースにはほんとにびっくりさせられました。まあ一人二役なのでどの程度変わるのかは未知数ですが、普通に初音ミクの声が別の人に変わっただけみたいな製品をすんなり出さないあたりにこだわりを感じますね。んー、これは是非作品を聴いてみたいなぁ。私も油断するとAmazonでぽちっとしてしまいそうで怖い…(汗)。

    Paint Shop Pro Photo X2購入

    以前Paint Shop Pro パーソナルを導入したという日記を書きましたが、先日Paint Shop Proの最新バージョンであるPaint Shop Pro Photo X2を購入しました。以前も書いたようにPaint Shop Pro パーソナルはVer.9相当なので、通常版より安いアップグレード版を購入することができます。両方の価格を足しても通常版より安かったので、ちょっと得した気分。ちなみにX2はVer.12という意味です。

    Paint Shop Proは前バージョンから製品名にPhotoが入るようになり、デジカメのレタッチを強く意識した製品となっています。特にすごいと思ったのが高域シャープネス機能でしょうか。ピントの甘い写真には、シャープマスクをかけることが多いのですが、あまりシャープマスクをかけすぎると背景にノイズが多くなるのが難点でした。その点高域シャープネスは輪郭だけに強力なシャープマスクをかけることができるため、使い勝手がよさそうです。ただサイズ変更時の%指定で小数点以下が使えないのは相変わらずですけども…縦横1/3にしたい時とかに困るんですよねぇ。まあピクセルで指定すれば良いだけの話ではあるのですが。

    まだまだX2にはいろいろな機能があるようなので、少しずつ使いこなしていこうと思います。まあ元の写真さえちゃんと撮れてればあまりお世話になることはないのですけどね…(汗)。

    次は「鏡音リン」

    初音ミクの次は「鏡音リン」

    初音ミクで注目されたクリプトン社のキャラクター・ボーカル・シリーズ第二弾は「鏡音リン」だそうです。声はなんとあの「とかち」でおなじみの下田麻美さんとか。これはまたおもしろいことになりそうです。「し」を歌わせると「ち」になったりしないのかな(笑)。

    ついでなので、最近お気に入りの初音ミク関連動画など。


    ↑初代ファミスタを知る世代にはたまらない動画です。再現度高すぎ。


    ↑同じくロードランナー。当時小学生だった私には難しすぎて数面しかクリアできなかった記憶があります。チャンピオンシップロードランナーなんて1面すらクリアできなかったし…。


    ↑これも懐かしいゲーム満載。特にエレベーターアクションの再現度は神!続編も選曲が秀逸でなかなか良いです。


    ↑ボサノヴァ好きなので、これはかなり好みです。歌詞がちょっとあれですが…(汗)。


    ↑スペイン語の歌詞が感動的です(おい)。


    ↑なんだろう…独特の絵のタッチとメロディーが心にしみます。


    ↑3Dアニメーションがすごすぎ。

    W-ZERO3で愛用しているソフトたち

    ヒロトモ氏からのリクエストもあったので、私がいまW-ZERO3で愛用しているソフトを紹介します。これ以外にも便利なソフトがあったら是非教えてください!


    MZ3.i(mixiブラウザ)
    mixi自体はOperaからでも見られますが、画像が多くて重いのと、字が細かくて見にくいこともあって、これを愛用しています。mixiのすべての機能が使えるわけではありませんが、コミュニティの書き込み読んだりする分にはこれで十分です。

    NextTrain for PocketPC(リアルタイム時刻表)
    公共交通機関ユーザなら必携のソフトでしょう。私もPalm時代からこの手のソフトを愛用しています。とにかく時刻表データさえ入れておけば、次の電車まであと何分、ということがすぐにわかるので非常に便利です。時刻表データの作成にはTrainConvを使用し、TBL形式で保存したデータをW-ZERO3にコピーします。ただし現在TrainConvが参照している駅前探険倶楽部がサイトをリニューアルした影響で、読み込めない駅もあるようです。すぐに解決するとは思いますが…。

    DevState(Today画面で状態表示)
    一口で説明するのが難しいのですが、Today画面上でバッテリやメモリの容量、起動中のソフトを表示したり、ソフトウェアリセットをかけたりすることができるソフトです。ランチャ機能も付いています。ただし無線LANのON/OFFに関してはまだアドエスに対応していないようで、OFFにしたつもりでもOFFになっていないようなので注意が必要です。

    NegiTodayAgenda(Today画面に予定表表示)
    Today画面に直近の予定を表示する、それだけのソフトです。特徴は軽いことですね。とにかく予定がわかればいいので、これで十分だと思います。

    NegiTodayToDo(Today画面に仕事表示)
    同じくToday画面に仕事を表示するソフトです。仕事というか、まさしくToDo的に使っていますがなかなか便利です。

    DodeCale(カレンダー表示)
    単に年間カレンダー等を表示するソフトです。これも非常に軽いのが特徴でしょうか。

    gmm_navi Auto(Google Mapsで現在位置を表示)
    W-SIMの位置情報を利用してGoogle Mapsで現在地付近の地図を表示させるソフトです。PHS基地局の位置が基準になるのでそれほど正確ではありませんが、特に不自由はないと思います。これがないとGoogle Mapsは使い物にならないです。

    GSFinder+ for HTC Universal(拡張版ファイルエクスプローラ)
    拡張版ファイルエクスプローラです。圧縮ファイルの解凍ができることが一番の特徴でしょうか。これもほぼ必携と言って良いソフトでしょう。

    YTaskMgr(ランチャ)
    画面回転ボタンに割り当てて使うタイプのランチャです。ソフトの使用頻度に応じてアイコンの位置が変わったりすることが特徴でしょうか。個人的にはこのランチャとDevStateのランチャをどう使い分けるかで試行錯誤しているところです。

    KMSchedule(スケジューラ)
    W-ZERO3を使い始めた当初は、Palm時代に愛用していたKsDatebookのような優秀なスケジューラがなくてとにかく困っていました。標準の予定表はしょぼすぎますし、ちょっとよさげなスケジューラはシェアウェアだったりしますし…。というわけで最初に見つけて愛用していたのがこれです。スケジュールの入力方法に慣れが必要ですが、慣れるとなかなか快適です。ただしアドエスでは画面下部が切れてしまいます。

    OffisnailDate(スケジューラ)
    そんなスケジューラ界に革命をもたらしたのがこのOffisnailDateです。W-ZERO3ソフトウェアコンテストで一般部門優秀賞を獲得し、一躍注目を集めました。KsDatebookに近い見た目を持っており、特に月間表示がすばらしいです。こういうスケジューラを待っていた!という感じですね。KsDatebookの作者であるkimさんもこのソフトに注目されているようです。

    PicPie(画像ビューア)
    拡大・縮小動作が軽快な画像ビューアです。画像ファイルの関連付けはこのソフトにしておくといいと思います。

    EBPocket(辞書ビューア)
    EPWING形式に対応した辞書を見ることができるソフトです。私はソースネクストの「新英和中辞典」を入れて使っています。

    WithATOK(不要な文字種をスキップ)
    テンキーやキーボードで文字種を切り替えるとき、カタカナ入力モードなんて使わないのにいちいち候補に出てきてうっとうしいと思うのなら、これを入れる価値があると思います。もっともキーボード入力時は、Shiftキー押して、その後文字キーを押せばすぐに半角英数モードになるので、私は実質テンキー専用として使っています。