2005年2月6日

    450g入り木箱を買ってみた

    昨日ムジカに寄って葉っぱを買ったと書きましたが、そのときに買ったのが木箱に入った450g入りのヌワラエリヤです。

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    写真の右側に写っているのがそうですが、横の226g入りの缶とくらべてちょうど2倍ぐらいの大きさなのがわかると思います。私はだいたい日に1回ぐらいしか紅茶を入れませんし、その日の気分で飲むお茶を変えたりしてるので、正直言って450gは多いかなあとも思ったのですが、一度はこの木箱を手に入れてみたかったのです。ちなみにお値段は2,415円です。100gあたり500円ちょいなので、アルミパケット入りのを買うのと大して値段は変わりません。ちなみにこれよりもっと大きい、2.26kg入りのものもあったのですが、さすがにそんなの買って飲みきれるわけがありません(笑)。
    家に帰ってからさっそく中を開けてみることにしました。中がどういう構造になっているのか、とても気になっていたのです。木箱のふたは2ヶ所ねじ止めされているので、まずこれを外します。それからふたを横にスライドさせると中身がでてきました。茶葉は表面をアルミコーティングされた直方体状の紙に包まれていて、特に密封はされていません。なので賞味期限もアルミパケットに比べると短めに設定されているようです。とりあえずこのままではいけないので別の密封容器に移したのですが、とにかく量が多かったので、容器を2つ使ってやっと全部入れることができました。んー、これだけ飲むにはたぶん1年近くかかるだろうな…。

    ちなみに紅茶の密封容器としておすすめなのは、無印良品のブリキ缶・筒型1です。以前はこれより大きなサイズもあって重宝していたのですが、なくなってしまったようです。またこのサイズのは以前よりちょっと安くなったのですが、嵌合がその分甘くなっているようでふたが閉めにくくなってしまいました。まあでもこの手の密閉容器では一番これが安くて使いやすいと思います。