2008年11月21日

    SSDとWindows 7

    Windows 7は16GBのSSDでも動く

    記事によると、次世代のWindows 7では、現行のWindows Vistaよりも少ない容量のストレージで動作するそうです。しかし私が特に注目したいのはそのあとの記述で、

    Windows 7では、SSDとハードディスクを区別して扱う。SSDに必要な機能を実行したり、ハードディスクには必要でもSSDでは問題のある処理などを禁止するためだ。

    ここは結構重要なポイントなんじゃないでしょうか。SSDでは同一セクタの書き込み回数に制約があるため、HDDと同じように扱われることには若干の不安があります。なので、Windows 7が登場する頃にSSDを導入するというのは、なかなか良い選択かもしれません。その頃には今よりもっとSSDの価格も下がっているでしょうしね。