カテゴリ: 時事ネタ

    戦後60年の節目に

    旧日本兵2人、ミンダナオ島で生存か 政府確認へ

    フィリピン南部のミンダナオ島で、旧日本軍の兵士と見られる2人が生存している可能性があることが26日、明らかになった。2人は80歳代と見られ、旧日本兵であることを示す所持品を持っているという。

    まだ未確認情報ですが、このニュースには驚きました。「恥ずかしながら生きて帰ってきました」のせりふで有名な横井庄一さんや小野田寛雄さんという前例はありますが、それにしたってもうかれこれ30年前の話ですし、まだ生存している人がいたというのがにわかには信じられません。それともこれは、戦後60年の節目に改めて過去の歴史を振り返ろうという意味でもあるのでしょうか。でももう80歳代ということですから、もし旧日本兵だと確認されて帰国しても、今の日本にショックを受けるだけのような気もします。かつて横井庄一さんも帰ってくるんじゃなかったと語ったと言いますし、今の日本がほんとに幸せな国なのか、考えさせられます。

    人ごとじゃないよー

    納税通知書、他人の分を混入し発送

    ぎゃー、私これ関係の仕事してるんで人ごとじゃないっす…。うちももう発送したあとなので、何事もありませんようにと祈るばかりです。

    後輩も巻き込まれたらしい

    そういえばあの脱線事故で府大の経済学部の子が1人亡くなったそうですね。今日テレビを見てたら南学長が映っていました。後輩が巻き込まれた、というのはかなりショックですね…。あと役所の別の部署の課長さんも息子を失ったそうで、ほんとに人ごとじゃなかったのだなあと強く思います。

    JR宝塚線脱線事故で思うこと

    結果的に死者が100人を超える大惨事となった今回の事故ですが、その責任がJR西日本にあることは疑いようもない事実です。ですが、本当にそれで済ませてしまっていいのか、と私は思います。確かにJR宝塚線はここ20年で急速に近代化し、スピードアップがはかられました。それは企業努力と言ってしまえばそれまでですが、それだけ運転士に負担を与えていたことは事実でしょう。でもそれは乗客だって同じ事です。速さに慣れてしまって、数分遅れたぐらいで車掌や駅員に食ってかかる乗客の存在も、どれだけプレッシャーになっていたことか。そしてそういう人に限って今度の事故はJR西の体質に問題がある、とか言ってるのを聞くのは正直言って腹立たしいです。
    JR宝塚線が復旧したら、おそらく以前より遅延する機会は増えるでしょう。ですがそれでJR西を責めるのはやめて欲しいと思います。自分の命と数分の遅れ、どちらが重要かは言うまでもないでしょう。

    えらいこっちゃ

    JR宝塚線の脱線事故が気になったので、今日は早めに家に帰ってきました。映像でみるとほんとにすさまじい状況で、びっくりしました。前方の車両はぺちゃんこという表現がぴったりくるぐらい激しく損傷していて、衝撃はものすごかったのだろうなということは容易に想像できます。最初は車にぶつかって、と言っていましたがどうもそれは違うかったようで、結局なにが原因だったのか気になるところです。私は飛行機が苦手な人間ですが、電車もなんか乗るのが怖くなってしまいそうです。

    …しかしよりにもよってあの高性能通勤電車の207系があんなことになるとはなぁ。

    びっくりした

    今朝は10時過ぎに起きて、テレビを見ながら朝ご飯を食べていたのですが、11時前に新聞を読むために下を向いているとなんだかぐらぐら揺れ始めました。初めはめまいでもしてるのかなあとも思ったのですが、蛍光灯のコードを見ると揺れていたので、あ、地震だ、と気づきました。間もなくテレビのテロップで福岡県で震度6弱だったことを知り、震源がそんな遠いのか、とびっくり。うちのあたりは震度2だろうと思ったので(実際その通りでした)、福岡のあたりは相当揺れたんじゃないだろうかとかなり心配になりました。幸い揺れの割にはそれほどひどい被害も出ていなかったようで安心しましたが、あのあたりはここ100年ほどの間でこんなに大きな地震の無かった地域のようなので、特にお年寄りの方がびっくりされていたようです。ほんとにどこに住んでても安心できないなぁと改めて思いました。

    昨日の補足

    昨日書いた、vodafoneのCMに出てくる女の人って木村カエラさんって言うんですね。んー、細かいところは全然違うけど、CMでギター持ったりしてるのでなおさら似てるように思ってしまうのかもしれないなあ。ちなみに、

    木村カエラ
    國府田マリ子

    これだけ見てもあんまり似てるようには見えないかもなぁ…。

    似てる…

    今流れてるvodafoneのCMに出てくる女の人ですが、なんか國府田マリ子に似てるなぁと思ってしまうのは、私だけかなぁ…。

    寒すぎ

    北海道地方北部の26日6時の気温

    ぶっちゃけありえな~い、と言いたくなるぐらいの寒さです…。大阪で「わー、気温が氷点下まで下がったー」とか騒いでいるのはきっとかわいいもんなんでしょうね。

    公衆電話が逆戻り

    ICカード公衆電話が廃止へ 利用減で磁気式に一本化

    変造テレカ対応で登場したICカード公衆電話ですが、せっかく普及しだしたところなのに廃止になってしまうようです。利用が少なかったとのことですが、確かにケータイの普及で公衆電話自体の需要がかなり少なくなってきているので、形式の統一はやむを得ないのでしょう。実際私も磁気カード式のテレカがまだ手元に残っているせいで、未だにICカード式公衆電話は使ったことがありません。少しでもテレカを消費すべく、公衆電話が近くにあるときはなるべくそっちを使うようにしてるのですが、そんなときにICカード式しかないとほんとに困ります。なのでまあ、磁気式に一本化されるのは歓迎しますが、なんかもったいない気もするなぁ。