台風接近中
今までいろんな台風を経験してきましたが、今回の台風はかなり勢力が強そうです。たぶん明日からあさっての午前中にかけてがピークでしょうけども、大丈夫かなぁ。何事もなければいいのですが。とりあえず明日の通勤が大変そうだ…。
今までいろんな台風を経験してきましたが、今回の台風はかなり勢力が強そうです。たぶん明日からあさっての午前中にかけてがピークでしょうけども、大丈夫かなぁ。何事もなければいいのですが。とりあえず明日の通勤が大変そうだ…。
今GyaOでは明日の朝7時まで限定で、交響詩篇エウレカセブンの既放送分18話が無料公開されています。私もさっきから見始めたのですが、噂通りおもしろいですねぇ。日曜朝7時にやるようなアニメじゃないと、ほんと思います。まだ見てない方は、是非見てみてください。
今日はずっと家にいたので、たまたまテレビを付けたらやっていた高校野球を見たりして過ごしていました。見たのは第3試合の京都外大西-関西戦の後半からなのですが、8回表に京都外大西が6点差から一気に同点に持ち込んだ場面はほんとに見応えがありましたね。そして9回にも2点を加え、まさかの逆転勝ち。ほんとに高校野球ってのは最後まで何が起こるかわからないおもしろさがあるなぁ。試合後に関西のピッチャー、ダース・ローマシュが号泣していたのがとても印象的でした。小さい頃は甲子園球場の近くに親戚の家があり、毎年のように高校野球を見に行ってたこともあったのですが、最近になってそのおもしろさがわかってきたような気がします。
今日の午前中は振替休暇だったので昼から出勤したのですが、自転車をこぎながら今日も暑いなぁと思っていました。それもそのはずで、今日の豊中の気温は今夏の全国最高を記録していたのです。38.4度てそら暑いはずやわ…。日経の記事になったり、報道ステーションの冒頭で古舘さんの口からも豊中の名が出たりと、こんなことで有名にならなくてもいいのに、とちょっと思ってしまいました。まあ今日はともかく、明日もこんな暑さなのはちょっと困るなぁ。
ロンドンがなんかえらいことになってますね。テロリスト達の狙いは一体なんなんでしょうか。死傷者の数もどんどん増えているようで心配です。うーん、そして明日の株式市場は急落だろうなぁ…。
あのキルビー氏がお亡くなりになってしまったそうです。キルビーといえば集積回路の発明者として有名ですが、記事中にもあるように日本の半導体産業にとってはキルビー特許という忌まわしい思い出がよみがえるかもしれません。そしてキルビー特許自体、現在主流のモノリシック型(1枚の半導体基板上にすべての素子を作り込む方式)ではなく、素子間を空中配線するハイブリッド型であるため、実際にはキルビー特許の半年後にフェアチャイルド社のロバート・ノイス氏によって出された、モノリシック型のプレーナ特許のほうが有効なのではないかという論争もなされてきました。しかしICの基本概念を最初に考えついたのはおそらくキルビーの方でしょうから、その功績は賞賛されてしかるべきでしょう。こうして半導体業界の黎明期を知る人がまた一人いなくなってしまうのは寂しいものがあります。
いやー、さすが大黒様っ。ああいう場面できちんと決めるあたり、さすがだなぁ。やっぱり同じ豊中出身というだけあってひいき目にみてしまいますが、でもすごい選手だと思いますよ。
そういえばちょうど今月の広報で記事が載ったんですよね。タイムリーだなぁ。
ライブドア、月525円・山手線圏内カバーの無線LANサービス
これはなかなか画期的なサービスだと思います。私自身、外出先でネットにつなぎたいと思うことは良くあるのですが、AIR-EDGEやeo64はちょっと遅いですし、無線LANは使える場所が限られる上にあまり安くはありません。というわけで結局ケータイでサイトを見る程度の使い方しかしていないのですが、今回ライブドアが発表したD-cubicはまさにそんな状況を打開するような力を持っているように思います。月525円ならばとりあえず使ってみるかと思いますし、802.11gなので利用者が複数いたとしてもそこそこの帯域は確保できそうです。当面は関東圏を中心にサービスエリアを拡大していくようですが、大阪でもはやいとこ使えるようにならないかなあ。
とりあえずこれを使えば、ケータイは着信専用に持ち歩いて、発信はPDAから無線LAN経由でSkypeを使うなんてこともできそうなので、期待大ですね。
ひえぇぇ、この橋見覚えあるなぁと思って写真フォルダ探してみたら、やっぱりありました。去年旅行した時、只見線にも乗りましたからねぇ。
この写真は会津川口駅で撮ったのですが、右奥のあたりが事故現場だと思います。只見線は単線非電化ののどかなローカル線で、景色も良いので印象に残っています。冬は豪雪地帯と化すようなので、また違った趣があるのでしょうね。とはいえ、復旧のめどがたっていないということで、ちょっと心配です。
昨日は仕事が終わってから、「公式長編記録映画 日本万国博」の試写会に行ってきました。これは大阪万博の模様を記録した映画なのですが、万博の翌年に公開されその年の日本映画興行成績ランキング第1位に輝いたそうです。それからずっとビデオになることもなく幻の作品と化していたのですが、今回DVDとして発売されることになり、それを記念してこの試写会が開かれました。会場は予想通り万博世代の人がほとんどで、私ぐらいの年代は少数派でした。
映画はまず万博会場の建設現場からスタートするのですが、あたり一面何もないのでほんとにここは千里丘陵なのかと目を疑いましたよ。ほんとにあの辺って山だったんですねぇ。そして太陽の塔の頭部がクレーンで取り付けられ、完成した万博会場の俯瞰映像へと切り替わります。映画は思っていたよりも色鮮やかで、くすんだ写真でしか見たことのなかった万博会場のイメージが一変しました。ほんとにさまざまな色が使われていて、当時の未来都市のイメージってこんなだったんだなと感じさせられました。
その後開会式の映像に切り替わり、各国のホステスさんによるあいさつや、佐藤首相や昭和天皇による開会宣言へ。会場には川端康成の姿もありました。そして各国のパビリオン紹介へと移るのですが、特にロシアとアメリカは冷戦を反映しているせいか、互いに競い合ってる感じがしておもしろかったです。また記録映画とは言いながらところどころ笑ってしまうポイントもあり、アメリカ館で月の石を見ている親子連れがいたのですが、お母さんが「あれが月の石やねんて」と子供に必死に説明しているのですが、子供は興味ないって感じで鼻をほじっていたりしました。
映画本編は約3時間と長くてちょっとつらかったのですが、あれはほんと、一度は見ておく価値があると思いました。北欧諸国の展示はもうすでに公害問題に焦点が当てられていて、やっぱり取り組みが早かったんだなあと感じましたし、中国とはまだ国交が正常化していなかったので中華民国(台湾)がパビリオンを出していたりと、歴史を感じさせます。あれを見た今万博公園に行くと、きっとさまざまな感慨があるんだろうなぁ。