カテゴリ: 旅行

    はるばる来たぜ

    今日はいよいよ北海道に上陸します。そのまえにちょっと大湊の方に寄り道することにしたので、今朝も早い…。さて、函館はどんなとこかな?。

    停車時間長い…

    今は大館にいます。停車時間27分て長い…。まわりは18きっぷユーザーだらけでなんか旅行って感じがあまりしないなぁ。もうちょっとで青森だー。

    リンゴの里

    さて、今日は日本海沿いに秋田経由で青森まで行きます。今朝も5時15分に起きたので眠い…。日本海は穏やかで、おまけに快晴なのでとっても綺麗です。

    YKKの謎

    ようやく直江津に到着しました。ここでJR西日本から東日本に会社が変わるので、駅の雰囲気もなんだか違います。さて、新潟まではもう少しだ。
    今日の一口メモ。黒部にはやたらYKKの工場が多い。なにかゆかりがあるんだろうか…。

    一年ぶり

    去年旅行した金沢に今年もやってきました。といっても今年はお昼食べに途中下車しただけですけどね。駅はあいかわらずで、ちょっとなつかしくなりました。ただ駅前の工事が終わって綺麗になってたのが印象的だったなあ。

    いざ北海道へ

    おはようございます。ただ今大阪駅です。これから6泊7日の予定で北海道にいってきます。まず今日は新潟県の新発田まで行きます。では、いってきます?。

    大阪のサンノゼ(嘘)

    カリフォルニア州サンノゼと言えばシリコンバレーの中心地として有名ですが、大阪にもサンノゼを発見しましたっ。

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    え?サンノゼじゃなくてサンノセじゃないか、ですって?すいません、その通りです…。ここは東大阪市の三ノ瀬です。ちなみにどうしてここに行ったかというと、ここに大阪市バスの終点があるからです。あべの橋バス停から12号系統に乗ると、終点が布施三ノ瀬なのですが、ここは何かランドマークがあるわけでも鉄道との乗り換えができるわけでもありません。数百メートル先には近鉄の俊徳道駅があるので、そこまで行けばいいのにとも思うのですが、大阪市バスなので東大阪市に入った瞬間力尽きるようですね(苦笑)。

    ちなみに付近の地図はここです。

    梅田を走る近鉄バス

    私は最近まで、大阪市内を走る路線バスは大阪市バスと阪急バスだけだと思っていたのですが、先日梅田を走る近鉄バスを見つけてから、その存在が気になってしょうがありませんでした。何で近鉄沿線でもない梅田に近鉄バスが乗り入れているのか…考えれば考えるほど謎です。ちなみに近鉄バスは同じく近鉄沿線でない茨木周辺も走っていてこちらも十分謎なのですが、こちらはどうも大阪万博の輸送のために走るようになったのが由来のようです。で、梅田を走っているのはなぜなのか、どうも昔は週末になると行楽で梅田から生駒山上に向かうバスが人気だったことがあるようで、その関係で今でも路線が残っているようです。ちなみに今でも生駒山上に行くバスはあるにはあるのですが、週末の夕方に1本だけなので、ほとんど利用価値はありません。そのほかの便は、日中時間帯だと1時間に3本が浜南口行き(鶴見緑地の近く)、残り1本が住道駅前行きです。私はこの住道駅前行きに乗ってみることにしました。
    近鉄バスの梅田の乗り場は、東梅田駅の近く、旭屋書店の前の通りを少し南下したところにあります。ちなみに平日はヨドバシ前の大阪駅北口バス停にも乗り入れているようです。ちょっとバス停に着いたのが早かったので、浜南口を1本やりすごして住道駅前行きを待ちました。

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    そして私以外に乗客5人ほどを乗せてバスは発車。まずは梅田新道で国道1号線に入り、京橋方面に進みます。ほとんどのバス停は市バスと同じ所にあり、運賃も一緒なのですが、回数券などは共通でないため、市バスを選んで乗る人も多い感じでした。市バスの方が若干本数が多いですしね。それでも京橋では結構たくさんの人が乗ってきました。そしてほとんどの人は今福鶴見あたりで降りてしまい、安田のあたりではだいぶ乗客も少なくなってしまいました。安田から先は大東市に入るため、大阪市バスも走っておらず、運賃が急に上がります。ここから住道までは8つ程度しかバス停がないのですが、運賃は290円でした。所要時間はだいたい1時間弱ぐらいです。
    住道に来るのもたぶん初めてだと思うので、バスを降りてからは近くをちょっと歩くことにしました。大東市は大阪に住んでいても知らない人が多いように感じる市ですが、JR東西線の開通で便利になったためか、人口は増えているようです。緑も多いし、良いところだと思います。そして帰りはJRで帰ったのですが、JR学研都市線はあの事故を起こした207系しか走っていない路線なので、正直ちょっと複雑な心境でした。先頭車両に乗ったのですが、乗客も心なしか先頭車両を避けて乗ってるような感じでしたし…。ですがやはり207系はとても快適です。高品質通勤電車と言われるだけのことはあります。で、この電車は京橋止まりだったので、環状線に乗り換えて帰りました。

    岐阜市内線

    予告通り、土曜日は岐阜に行ってきました。なんでも岐阜市内の路面電車がもうすぐなくなってしまうそうなので、なくなる前に乗っておきたかったのです。実際どうなるかはまだわからないみたいですけどね。朝9時前に家を出て、大阪9時半発の新快速で米原へ。そこで快速に乗り換えて岐阜駅に着いたのは12時ちょっと前でした。岐阜でJRを降り、まず名鉄岐阜市内線を経由して名鉄揖斐線方面に向かう路面電車に乗り換えます。ただ現在岐阜駅前電停は工事中で使えないため、隣の新岐阜駅前電停まで歩きました。まあ距離的には200mぐらいですからすぐです。ちなみに揖斐線はこの地図でいうと、岐阜から左上に伸びている線です。この地図だと岐阜駅前電停から忠節駅までつながってないように見えますが、この区間が岐阜市内線でいわゆる路面電車的な併用軌道になっています。忠節から先は普通の電車のように専用軌道を走るので、路面電車という感じではありません。とりあえず終点の黒野まで行き、駅の周りを歩いて、近くの和菓子屋さんで黒米酒まんじゅうとかいう珍しいお菓子を買ったりしました。
    それから再び揖斐線に乗り、岐阜市内線の徹明町電停まで戻ります。ここで名鉄美濃町線に乗り換えです。こちらの車両の方が年季が入っている感じがしました。
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    最初、美濃町線の運行形態がよくわからなくて、新岐阜まで行ってるというのは駅員さんから聞いたのですが、いくらケータイで時刻表を探してもでてこないのでちょっと悩んでしまいました。あとでわかったのですが、美濃町線は「新岐阜駅前」ではなく、名鉄各務原線の「新岐阜駅」に直接乗り入れていたのです。一字違いで大違い…。とにかくこのときはそれがわからなかったので、徹明町から野一色(のいしき)電停までこの電車に乗り、野一色で新岐阜から来た新関行きに乗り換えました。美濃町線はほとんど道路と併走しているのですが、途中民家の前をずっと走っている区間があって、柵もなければ踏切もないので、かなり徐行していました。あれはスピードだしたら危ないわー。乗客はまあ、それなりにいたように思います。そして新関駅で下車。岐阜県関市と言えば刃物で有名、ということで、刃物会館というところに行ってみました。ここでは地場産の刃物の直売をしていたので、私は家へのみやげに刺身包丁を1本買って帰ることにしました。
    そして今度は美濃町線始発の関駅に戻り(新関駅の数百メートル隣ですが、関駅まで来る電車はあまりない)、ここから新岐阜行きの電車に乗ります。行きはあまり気づかなかったのですが、よく見ると美濃町線には信号機がなくて、昔ながらのタブレット交換という方式だったのでびっくりしました。実際に駅で運転手同士がタブレットを交換してるのを見るのは初めてだったので、おもしろかったです(タブレット交換に関してはこのへんのページに説明を譲ります)。そして電車は競輪場前電停から田神線に入り、田神駅からは名鉄各務原線の線路を走って終点の新岐阜に到着。隣のホームには普通の大きさの電車が止まっていて、その大きさの違いがおかしかったです。
    もうこのときにはすっかり日は暮れていたので、JR岐阜駅構内の寿がきやでラーメンを食べて、帰りました。寿がきやと言えば関西では鍋うどんのイメージが強いですが、中部地方ではラーメンも有名なんですよね。特にデパートのイートインコーナーとかでよく見かけるようです。ちなみに豊中でも庄内のサンパティオには入っています。安いですが結構おいしかったので、今度庄内の方にも一度行ってみようっと。

    とまあ一日乗り回ったわけですが、特に気になったのは路面電車にしては本数が少なすぎる、ということです。単線区間があるのであまり本数を増やせないのはわかるのですが、にしても路面電車が15分に一本、美濃町線の徹明町行きに至っては30分に1本というのでは、あまりに少なすぎます。それと岐阜市内線の駅は道路にペンキを塗っただけというような状態で、あれじゃ危なくてなかなか乗ろうという気になれないんじゃないでしょうか。逆に言えばそういうところさえ解決できれば乗客が増える可能性もあるわけで、まだ廃線には早いとおもうんだけどなぁ…。

    ヒョギフ大統領

    今日は日帰りで岐阜まで行ってきます。ほんとは夏の旅行のときについでに寄ってくるつもりだったのですが、台風で断念したので…。いい天気だと良いんだけどなあ。