バスク地方の旅7日目(8/13) その1

7時の目覚ましで目が覚め、シャワーを浴びたり荷物整理をしたりしていると8時半を回っていました。チェックアウトは12時だったので、その前にサグラダ・ファミリアを見に行くことにします。開門時間の9時ちょうどに到着したのですが、この時間なら人も少ないという予想は見事に裏切られ、すでに長蛇の列ができていました。こんなことならあらかじめwebでチケットを購入しておくんだったと後悔しましたが、今さらどうしようもないので最後尾に並ぶことにします。まだ朝とはいえ、日なたにいるとじりじりと照りつける太陽が本当にきつい。待っている間にも列はどんどん長くなっていきましたが、結局40分ほど並んでようやくチケット売り場に到着しました。

チケットには何種類かあるようだったのですが、私は塔にも上れるチケットを16ユーロで購入。塔に上るエレベーターは時間指定されていて、私は11:10と指定されていたので、それまでサグラダ・ファミリアの内部を見学することにします。


↑ここが入口です。すでに観光客でいっぱい!


↑入口の床にもなにやら描かれています。

そしていよいよ聖堂へ。教会にしてはずいぶん明るくて清潔感のある雰囲気にびっくりしました。


↑入口から入った瞬間飛び込んできた光景。これは今まで見てきた教会建築とは明らかに違う。


↑そこから右側の光景。窓から差し込む光がまぶしくて、いろんな意味で教会らしくない雰囲気。祭壇は入口から入って左側にあります。


↑後方正面。天井の装飾がとても印象的です。


↑通常、教会のステンドグラスには聖人や聖書の一場面が描かれていたりすることが多いのですが、サグラダ・ファミリアのステンドグラスはモザイク模様でした。


↑後方から祭壇方向。柱の形や材質による色の違いにもこだわりがあるようです。


↑ステンドグラス越しに差し込む色とりどりの光が本当に美しい・・・!


↑サグラダ・ファミリアの模型。かなり複雑な構造をしています。


↑オルガンもかなり珍しい形をしています。


↑祭壇を間近から。途中から枝分かれしている柱も何らかの意味があるのでしょう。




↑気付いたらステンドグラスばかり撮っていました。色のグラデーションがすばらしい。



↑入口と反対側に出てみました。近くで見ると装飾の細かさがすごい。



↑祭壇の裏側に回ってみました。パイプオルガンのパイプにステンドグラス越しの光が反射して、とても美しい。


↑隅っこの方から引きで撮ってみましたが、とてもすべては写しきれません。


↑再び入口側から。先に行くほど細くなる塔の形が独特です。

聖堂内を見学後は、地下にある博物館へと向かいました。ここにはサグラダ・ファミリアの設計図やスケッチ、模型その他いろいろな展示があり、全部見て回ると結構時間がかかりますが、興味深かったです。そうこうしているうちに11時を回ったので、エレベーターに乗って塔に上ることにしました。さすがに時間指定されているだけあって待たされることはなく、すぐに上へ。ここからは外の景色を眺めつつ階段を下りていくのですが、順路が書いていないのでほんとにこの道で良いんだろうかと悩みながら進んでいきました。


↑塔の上から。かなりの高さがあります。


↑上ってきた塔を見上げてみました。まだまだ工事中です。


↑塔には植物をモチーフにしたような装飾が施されています。


↑この塔の内部は吹き抜け構造になっていました。


↑塔の装飾を見ると、やはり普通の教会らしくないガウディらしさを強く感じます。


↑らせん階段の構造も、巻き貝にヒントを得て設計されたそうです。

結局あっという間に階段を下りてきてしまいました。そろそろホテルに戻らないとチェックアウトの時間がせまっていたので、急いで地下鉄に乗ります。なんとか10分前にホテルにたどり着き、チェックアウトと同時にスーツケースをしばらく預かってもらうことに。

再び地下鉄に乗り、カタルーニャ駅へ。スペインの地下鉄にも物売りが時々やってくるのですが、さすがに車内で売り物のライターの火をつけるのはまずいだろうと思いながら眺めていました。カタルーニャ駅で下車し、すぐそばにあるエル・コルテ・イングレスという大きな百貨店へ。地下食料品売り場でおみやげ物を買うことにしたのですが、いろいろ悩んだ末にトゥロンというスペイン名物のお菓子(ヌガーみたいなものです)と、タコのオイル煮缶、ケッパーなどを購入。その後、横のセレクトショップでチョコとワインを買いました。ワインはリオハのインペリアル グラン・レゼルバ2001を30ユーロで購入したのですが、これは高いだけあってさすがに良いワインでした。

さて、いよいよ帰国の時が迫ってきましたが、続きはまた次回。

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