「わかりません。」は通用せんぞ!
一昨日の仕事帰りのことです。いつものように外に出ると、誰かを待っているのか、男の人が立っていました。通りすがりに顔をちらっと見ると、豊高時代にお世話になったA先生に似ている気がしたのですが、別人だったら困るのでとりあえずその場を後に。そうして自転車の鍵を外していると待っていた人が来たのか、しゃべる声が聞こえたのですが、声もそっくりだったので、あ、これは間違いないと思い、後を追いかけていって声をかけると、やっぱり英語科のA先生に間違いありませんでした。いやー、お会いするのはたぶん5年以上ぶりじゃないでしょうか、とても懐かしかったです。子供さんと一緒にキャッチボールをしていたようで、子供さんもかわいかったなあ。私のことも覚えてもらっていたようで、いろいろと話をしました。今は別の高校に行かれたそうですが、お元気そうでほんとになによりです。
2006年5月24日 23:08 日常
うぉ、懐かし!
私は高校の英語の授業で「わかりません」あるいは”I have no idea.”などと言ったことはなかったように記憶していますが、その名台詞はよく覚えています。
クラブの部室として使用していた部屋が英語科の準備室に近かったこともあってか、私が卒業した後も顔は覚えていてくださったようで、たまたま私が母校を訪れた際に見かけた時は、私から会釈をすると先生も笑顔で会釈をしてくださったものです。
現在はS高校に移られていますが、相変わらずお元気そうなのは何よりです。
「わかりません。」と答えるのはだめだけども、「I don’t know.」と答えたら良かったという噂を聞いたことがあります。実際に試した人を見たことがないのでほんとかどうかはわかりませんが。