Radioあぽにぃ 第9回
結局この2週間、なにも日記書けなかった…。
というわけでRadioあぽにぃ、本日22時頃から放送します。お暇な方はぜひおつきあいくださいー。
今回は友人をゲストにお呼びする予定です。
結局この2週間、なにも日記書けなかった…。
というわけでRadioあぽにぃ、本日22時頃から放送します。お暇な方はぜひおつきあいくださいー。
今回は友人をゲストにお呼びする予定です。
少し告知が遅くなりましたが、Radioあぽにぃ、本日22時頃から放送します。
お暇な方はぜひおつきあいくださいー。
今回話す内容は未定・・・。
前作から5ヶ月もたってしまいましたが、巡音さんによるマドリガーレ4作目をうpしました。プレミアム会員になったのでエンコード待ちしなくても良い!と思ったら、プレミアム会員が優先されるのは19時~26時の間だけでしたw。あと30分早ければ・・・!結局250人待ちぐらいでした。
この夏イタリア旅行に行ったのは、この写真を撮ることも目的だったので、やっとその写真を生かす時がきました!曲の方はリクエストを頂いていたので、期待に応えられてたら良いのですが・・・。
というわけで、興味のある方はどうぞー!
5:15頃起床し、まずはホテルの大浴場へ。時間が時間なので、最初は一人きりで露天風呂を堪能できました。その後荷造りをしようとしたのですが、おみやげ物を買いすぎてスーツケースが閉まりません!なんとか押し込んで事なきを得ましたが、さすがにいろいろ買いすぎたかな・・・。そして6:30にホテルをチェックアウトし、駅に向かいます。
↑知床斜里駅の駅舎。綺麗ですが、駅前は閑散としていました。
知床斜里6:45 – 北見8:49(釧網本線→石北本線・普通北見行き)
知床斜里からは始発列車に乗ってまずは北見を目指します。北見から先の接続がとにかくひどくて、この列車に乗れば旭川着が12:20の予定なのですが、その次となると20:05になってしまうのですよね…。途中の白滝-上川間に普通列車が一日たったの2本しか走ってないのが原因なのですが、ここはほんとに悩みました。前日無理矢理網走観光をしたのは、これが原因です。
列車は最初がらがらでしたが、途中から網走に向かう高校生が大量に乗り込んできてにぎやかになりました。網走では高校生と入れ替えに旅行者が乗り込んできました。
↑普通北見行き。当然のごとく1両でした。
↑止別(やむべつ)駅の駅舎。ここにも喫茶店があるようでした。雰囲気があって良いなぁ。
↑オホーツク海沿いを一直線に線路が延びています。雪が積もるときっと綺麗なんでしょうね。
北見9:12 – 旭川12:20(石北本線・特別快速きたみ 北見行き)
北見駅での乗り換えは20分少々あったので一旦待合室で休憩し、特別快速きたみに乗り換えです。特別快速というぐらいなのでちょっと期待していたのですが、まったく同じ1両の列車でした(笑)。それでも無事に進行方向の座席を確保し、ほっと一安心していたのもつかの間、途中の遠軽駅ではスイッチバックして発車するため、進行方向が逆になってしまいました・・・まだ2時間ほどあるのにー!でも乗客はそれなりにいたので移るに移れず、そのまま行くことに。
↑特別快速きたみ。特別快速という種別表示がないので、ただの快速になっています。
問題の白滝-上川間は駅間が30km以上あるため途中3カ所も信号場がありましたが、列車の本数自体が少ないのですれ違う列車はありませんでした。上川を過ぎると特別快速の本領発揮という感じで、駅を通過しまくっていきます。ちょっとこの頃になると疲れてきて、うとうとしながら過ごしていました。
そしてようやく旭川に到着!さすがに旭川は都会的な大きな街でした。郵便局でゆうパック用のバッグを買ったり、駅弁を買ったり、コインロッカーに荷物をあずけたりした後、再び駅構内に戻ります。
↑旭川駅の駅舎。雪の結晶がモチーフとなった飾りがついていました。
旭川13:00 – 深川13:17(函館本線・特急スーパーカムイ28号 新千歳空港行き)
旭川からは特急に乗ります。18きっぷでは特急に乗れないので別料金になってしまうのですが、普通列車を待っているとこの先の接続がうまくいかないので、やむを得ません。1220円払って乗車券と特急券を購入し、特急に乗り込みました。次の深川駅までは20分弱でしたが、しばし特急の気分を味わうことができました・・・といっても新夕張-新得間でも乗っているので、あんまり感動はなかったかな。
↑特急スーパーカムイ。新千歳空港で見たことがあったので、それほど新鮮味はなかったです。
深川13:23 – 増毛14:46(留萌本線・普通増毛行き)
深川で留萌本線に乗り換えます。ここもやはり1両編成でした。列車に乗り込み、早速旭川で買った駅弁「蝦夷わっぱミックス(1000円)」を食べることに。ウニ、カニ、いくら、ホタテととにかく具が豪華で、とてもおいしい駅弁でした。
留萌本線はとにかく難読駅名の多さが印象的でした。北一已(きたいちやん)、秩父別(ちっぷべつ)、真布(まっぷ)など、そう読むかーという駅名ばかり。また真布駅なんかは駅のホームがとにかくせまくて、列車の出入口部分にしかホームがないような有様でした。このあたりでは稲作をしているのか、田んぼがけっこうあったなあ。
そして約1時間で留萌駅に到着。ここで結構たくさん乗客が降りていったので、座席を海側に移動しました。暑かったので窓を開けると涼しい風が入ってきて、あー、旅行してるなーという雰囲気にひたれて楽しかったなー。留萌を過ぎると駅間も短くなって、ずっと海沿いを走るようになりました。
↑留萌駅を過ぎると日本海が見えてきます。
↑礼受(れうけ)駅の駅舎。これも車掌車を改造したもので、このあたりはこういうタイプの駅舎が多かったです。
そして増毛駅に到着。地元の人もいましたが、結構鉄道ファンの姿も多かったなぁ。
↑増毛駅の風景。雪の積もる季節に来ると、もっと終着駅っぽい風情があるんでしょうね。
↑増毛駅構内に貼ってあった、ヘアーローションの広告。誰がうまいこと言えと(笑)。
↑増毛駅近くの海岸。晴れていて穏やかでした。
↑旧商家丸一本間家。中の見学はしませんでしたが、歴史ある建物のようです。
駅を出てからどうしようかと思ったのですが、近くに日本最北の酒蔵、国稀酒造があるので行ってみることに。蔵の中を簡単に見学させてもらった後、いよいよお楽しみの試飲タイムです(笑)。日本酒好きな事が伝わったのか、次から次に試飲させてくれるので、昼間だというのにふらふらになりました…。大吟醸の原酒がとてもおいしかったのですが、残念ながら品切れとのこと。結局ききちょこ(利き酒するときに使うおちょこ)と、鬼ころしという辛口のお酒を購入。
酒蔵を出て、近くの資料室でニシン船を見た後、再び増毛駅に戻ります。
↑ニシン船には若干派手な装飾が施されていました。
↑増毛駅の外観。新しいのか古いのかよくわからない感じです…。
このあと留萌に戻って夕日を見るのですが、それはまた次回。