Windows Vista RC1

せっかくCPUを新しくしたので、9月に入手していたWindows VistaのRC1(Release Candidate:β版と製品版の間に位置するもので、ここで問題がなければ製品版となる)をインストールすることに。インストールはXPと違い、最初からマウスで操作できるグラフィカルなものになっていました。インストールの時間的にもXPとそれほど大差はありません。特に問題もなくインストールは完了しました。

そして今までPC情報系サイトで見ていたとはいえ、初めてVistaの画面を目の当たりにしたときにはそれなりの感慨がありました。ちなみにデスクトップはこんな感じです。まずアイコンが綺麗、そしてなによりフォントが綺麗です。Meiryoというフォントが新たに導入されたわけですが、小さい文字でも非常に読みやすくなっていました。ウィンドウも枠が半透明になっていて、いい感じです。またWindows Sidebarと呼ばれるものがデスクトップ右側に用意されていて、アナログ時計などのGadgetsをインストールすることができるようになっています。ここはカスタマイズがいろいろできそうで、期待がもてます。

とまあ見た目的には非常に気に入ったVistaなのですが、今のところ私が使っているTVキャプチャカードとサウンドカードのドライバが出ていないため、TV番組の録画ができなくなるのはつらいということで、常用するのはあきらめました。仕方なくXPに戻したのですが、するとフォントが汚く見えて仕方ありません。やっぱり綺麗さという点ではVistaの方がはるかに綺麗です。ドライバの問題がなくなればVistaに乗り換えます。

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