アルザス・リヨン旅行7日目(9/26) その2

昼食を取った後、歩いてベルクール広場を経由し新市街へと向かうことにします。


↑ベルクール広場の北側から。


↑旧市街の東側、ローヌ川沿いに建つリヨン市立病院。現在は病院としての機能は他に移っているようです。


↑ローヌ川を渡ると新市街に入ります。

新市街に入り、リヨン・パールデュー駅方面に歩いていきます。このあたりはイスラム系の人が多く、お店もそういう人向けのものがちらほらありました。あとオーダーメードの服屋も結構目立ちました。
しばらく歩いてようやくパールデュー駅前に到着したので、駅前の大きなショッピングモールに入ります。


↑パールデュー駅近くは高層ビルが立ち並んでいました。このあたりは行政機関の建物が多いようです。

ショッピングモールはカルフールが核テナントとなっていてかなり広く、フードコートも充実していました。売り場をいろいろと冷やかしてみたのですが、文房具売り場ではフリクションボールが大々的に売られていて、ほんとに大ヒット商品になっているんだなあと実感。ただ日本で買うよりは高かったので、お土産にはRHODIAのメモ帳を買いました。
その後お酒売り場も見て回りましたが、日本のビールはアサヒもキリンもそろっていますし、日本酒もアメリカ産、梅酒もイタリア産なんてものがあったりして、とても面白かったです。ほかにもアジアの食事に合うという触れ込みの白ワインもありました。

ショッピングモールを出た後は、夕食を食べる予定のレストランの下見に行くことに。


↑パールデュー駅ができる前、その北側にかつて存在したブロットー(Brotteaux)駅。その駅舎が現在でも残されています。


↑今夜立ち寄る予定のレストラン「l’Est」も、そんな旧駅舎を利用した建物にありました。

まだ予約の時間はだいぶ先だったので、一旦ホテルに戻ることに。ホテル最寄りにも市場っぽい建物があることに気づきましたが、ここはどうやら営業していないようです。ホテルのフロントで鍵を受け取ると、翌日チェックアウトの予定だったのですが、先に会計するように言われたので、カードで支払いを済ませて部屋へ。まだ頭痛が収まらなかったので、少し休んでから再び夕食を食べに出発します。

さっきと同じようにバスで行こうとしたのですが、運悪くバスが出たところだったので、地下鉄に乗っていくことに。地下鉄B線もA線と同じく、ゴムタイヤを履いた3両編成でした。お店に入り予約している旨を伝えたのですが、店内は19時なのにまだがらがらで、キッチンを取り囲むカウンター席に通されたのですが、しばらくぼっちの状態が続きました。ここはあのポール・ボキューズがプロデュースするセカンドラインのレストランで、リヨン市内にそれぞれ方角を店名にした4店があります。ここl’Estは「東」という意味で、その名のとおりフランス料理に東洋料理のエッセンスを加えた料理が特徴になっているようです。
とりあえず前菜、日替わりのメイン、デザートがセットになった26.6ユーロの定食を頼み、ワインを飲みながら到着を待ちます。


↑マコン・ヴィラージュの白を飲みながらカウンター内のキッチンを眺めながら料理を待ちます。注文が通るたびにOui!とスタッフ全員が答えているのが、すごくかっこいい!


↑前菜のTarte Savoyarde au Beaufort。サヴォワ地方ボーフォールチーズのタルト、でしょうか。素直においしい味。


↑Suprême de Pintade Rôti, Nouilles Chinoise aux légumes。ホロホロ鳥のロースト、中華風麺と野菜添え(だと思います)。中華風ってなんだろうと思ってたら、まさかの焼きそば登場でびっくりしました。味は悪くはなかったですが、日本の地鶏のほうがおいしいかな。赤ワインはコート・デュ・ローヌのクローズ・エルミタージュのものです。


↑古い駅舎をレストランにしているというコンセプトのため、店内の天井を一定時間おきに鉄道模型が走っていきます。これが見たいのもあってここを選んだのですが、なかなか面白かったです。鉄道に関する記述もあちこちにあり、日本の新幹線のことも書いてありました。


↑まだワインが残っていたので、デザートはチーズにしました。これは昨日も食べたサン・マルセランですね。

このころになるとお客さんが増えてきて、店内があわただしくなってきました。ちょうど目の前にデザート担当のシェフが二人いたので、そのやりとりを眺めているのがとても面白かったです。しかしオーダーを受けたワッフルがなかなか出せずに保温器に入れていたり、私が頼んだカフェ・ノワゼットも冷め倒した状態で出てきたり、サービス的には正直微妙でした。お会計も頼んでいるのに全然やって来ず、まあいいかと思いながらのんびり待つことに。結局30分ほど待ってようやくマネージャーっぽい女性がお会計を持ってきました。やはりここでも私がシェフなのか聞かれ、最初は中国語であいさつされたので、日本人だというと「こんにちは」と片言のあいさつをしてくれました。40.5ユーロのお会計を済ませ、店を出るころには店内は大盛況でした。ちょっと店内が回ってないような気はしなくもなかったですが・・・。


↑ブロットー駅旧駅舎は、夜にはライトアップされて綺麗でした。

帰りも地下鉄で帰ろうとしたのですが、ちょっと待たないといけないようだったので、C3系統のバス乗り場に行ってみると、うまいことバスが来てくれたので、すぐに帰ることができました。ホテルに戻り、フロントマンに今日のレストランも予約してくれたお礼を言おうと思ったのですが、違う人に代わっていたのでお礼を言いそびれてしまいました。

いよいよ明日が旅行最終日で、いろいろとお土産を買いに行くのですが、それはまた次回。

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