バルト三国の旅3日目(9/18) その2

到着したリガ バスターミナルはたくさんのバスと乗客であふれており、旅客輸送の中心は車なんだなあと強く印象づけられました。


↑ここまで乗ってきたLux Expressの前面。結構新しい車体でした。


↑バスターミナルから運河を挟んだ向かいには、かまぼこ状の中央市場の建物が続いていました。今日はもう閉まっているようなので、日を改めて来ることにします。

バスターミナルを出て北上すると、すぐに大きな幹線道路にぶつかります。ここは地下道を通っていくしか横切るすべがなさそうなので、重いスーツケースを持ち上げて地下道を進みます。地上に出てもこのあたりは石畳の道が多く、車輪が痛むのは嫌だなあと思いながらスーツケースを転がしていきました。幸いホテルはバスターミナルから500m弱ほどのところにあったため、難なく発見。早速チェックインを済ませて部屋に向かうと、昨日泊まったホテルの3倍近くはあろうかという部屋の広さにまずはびっくりしました。値段それほど変わらないのに、こんな部屋に一人で泊まってもいいのだろうか、と思ったり。


↑こんな感じで部屋はものすごく広々としていました。冷蔵庫がないことを除けば、快適そのものです。

部屋が快適すぎるので1時間近く部屋でごろごろしながらネットしたりしていましたが、そろそろ19時前になっていたので、夕食を求めてホテルの外へ。路地を南に少し歩いたところにある聖ペテロ教会に行ってみましたが、もう時間も遅かったので外側だけ眺めることにします。


↑聖ペテロ教会の外観と塔。この塔は展望台になっているので、明日改めて来ることにします。


↑聖ペテロ教会脇にある、ブレーメンの音楽隊の像。なぜここにあるのかというと、リガとブレーメンが姉妹都市だからのようです。

聖ペテロ教会のすぐ向かいにある、Domini Canesというレストランが今夜の第一候補だったのですが、やはり人気店のようで断られてしまいました。仕方ないので他のレストランを探して市内中心部へと向かいます。


↑これはParty bikeという、ビールを飲みながら足元のペダルを漕ぐことで前に進むことができる乗り物のようです。もちろんハンドルやブレーキ操作は専属の運転手がするようですが、なかなかおもしろい乗り物でした。


↑街角では路上ライブをするグループがいました。やっぱジャズは良いなぁ。


↑旧市街の端にある、Reservedという衣料品店のビル。右側の路上にバスケットボールが詰められLIGAの字を模したモニュメントが置いてあったのですが、なにか大会でもあったのでしょうか。


↑リガの中心部にそびえる、リガ大聖堂。残念ながら塔は修復中で、覆いがしてありました。

大聖堂の少し北側に、候補に入れていたValteraというレストランがあったので行ってみると、テラス席なら空いているとのことだったのでここで夕食を取ることにします。この時、私の隣のテーブルですでに食事をしてらっしゃった女性がいたのですが、もしかして、と思い意を決して声をかけると、やはり作家の近藤史恵さんでした。元々twitterでフォローさせてもらっていたのですが、行きの飛行機がどうやら同じ便だったようでリプライをいただいており、リガにいらっしゃることは知っていたのですが、まさかピンポイントで同じレストランに居合わせるとはびっくり!
とはいえ、プライベートでいらっしゃるところをあまりお邪魔してしまうのも良くないので、私も料理を注文することにします。ウェイターの若い男の子がすごくまじめそうで、一生懸命英語でメニューの説明をしてくれたのが好印象。


↑まずはビールを一杯。リガから100km少々離れたところに醸造所がある、Valmiermuiža(ヴァルミエルムイジャ)のfrishと書かれたものをいただきました。普通のラガーかと思いきや、ほのかに甘さを感じたので何か入っているのかもしれません。付け合わせのパンとチーズはまあまあでした。


↑続いて魚のスープをいただきます。Baltic fish creamsと書かれていたので、バルト海の魚を使ったスープのようですが、トマト味も効いていてとてもおいしかったです。そろそろ日が暮れて外も寒くなってきたので、暖かいスープはありがたい。


↑2杯目のビールは同じValmiermuižaのヴァイツェンにしました。ここはラトビアで一番とも言われている醸造所のようで、ヴァイツェンもおいしかったです。


↑メインディッシュの鰯のフライがやっと到着。マッシュポテトとソースとの相性が良くて、とてもおいしくいただきました。


↑メインディッシュが来る前にビールを飲んでしまっていたので、ハウスワインの白を追加。

料理はとてもおいしかったのですが、外がどんどん寒くなってきて、トイレに行きたくて仕方なくなってきました。お店で借りるのもめんどくさいので、早々にお会計を済ませて帰ろうと思ったのですが、ウェイターの男の子は他のテーブルで必死にメニューの説明をしていて、なかなか回ってきてくれません。ようやく近くを通りかかったのでお会計を済ませてレストランを後に。32.9ユーロと、料理の質の割にはリーズナブルなレストランでなかなか良かったです。


↑レストランの外観はこんな感じ。途中子供たちが走り回っていてとてもにぎやかでしたが、それも愛されてる感じがして悪くなかったです。


↑夜になり、リガ大聖堂はライトアップされていました。

何とかホテルに帰り着き、一息つくことができました。今日は移動だけでほぼ一日が終わってしまいましたが、もう寝ることにします。

明日はリガ市内を観光するのですが、それはまた次回。

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