ハムってもちろん、無線の方ですよ?(笑)。電研時代の先輩に誘われて、昨日は池田市民文化会館で開催された関西アマチュア無線フェスティバルに行ってきました。このイベントに参加するのは初めてだったのですが、結構活況でなかなか楽しかったです。特にフリーマーケットが品揃え豊富で、私もいろいろと悩んだ末に4個100円の電解コンデンサと、300円のSCSIカードを購入しました。SCSIカードの方は外箱がPROMISEのU-ATAカードだったので、「なんや、SCSIちゃうやん」と思いながら、U-ATAカードが欲しかったので購入したのですが、中身はSCSIカードだったので、だまされたわけではないですがだまされた気分です(苦笑)。まあadaptecのAHA-2940UWというUltra Wide SCSIのカードだったので、安い買い物ではあったのですが、今のところ使い道が…。
2004年5月24日 01:01
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今はPCのアップグレードをする人にとっては一番の端境期なんじゃないかなという気がします。とにかく何買っても後悔しそうな感じなのですよね。まずCPUですが、IntelはPrescottのLGA775版が出るまでは買いにくいですし、AMDもAthlon64は同クロックでも仕様の異なる製品が出回っている状況なので、しばらくは様子見です。ビデオカードはGeForce 6800が発表され、ATiもこれに対抗する新製品、X800シリーズの発表が間近に迫っているのでこちらも様子見。マザーボードは先のLGA775にあわせてPCI Expressとネイティブ対応のシリアルATA機能を搭載したチップセットが出てくるまでは買う気になれませんし、シリアルATAに関してはHDDも同じです。さらにメモリもDDR2が普及するにはまだ時間がかかるし、DDR1は現在品薄で価格急騰中ときています。DDR2の量産を始めた直後にPCが売れ出して一気に品薄になってしまったようですね。というわけで新規に組み立てるならともかく、アップグレードとなると後悔する要素だらけで、とても手がでない状況が続きそうです。あ、でも記録型DVDは今お買い得だと思いますよ。というか値段下がりすぎ…。
2004年4月24日 23:51
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私が今使ってるデジカメはPENTAXのOptio 430RS(400万画素)なのですが、これを購入してからもうすぐ2年が過ぎようとしています。このデジカメ、九州旅行に行く直前に購入したのですが、その前に使っていたデジカメよりも小さくて、しかも高画質だということで非常に重宝しています。ですがCanonのEOS Kiss DigitalやNikonのD70などのデジタル一眼レフの登場が私の心を揺さぶるのです(苦笑)。特にD70がめっちゃ欲しいっす。もともと祖父から譲ってもらったNikonの一眼レフを使っていたこともあってNikon好きですし、制約は多そうなものの手持ちの望遠レンズも使えそうな点にひかれています。ただ問題は値段ですねぇ…。レンズセットで15万円以上するので、ちょっと清水の舞台から飛び降りる覚悟がいりそうです。
一眼レフでないレンズ一体型のデジカメも良いなあとは思うのですが、画素数がそんなに変わらない割に、私が買ったときからあんまり値段も下がってないような感じなので、ちょっと躊躇してしまいます。たぶん画素数に現れない光学系等がかなり改善されてるんでしょうけど。うーん、悩ましいところだなあ。
2004年4月24日 00:26
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ケータイとのデータやりとりでちょっと書きましたが、MIDIデータはYAMAHAのSMAF Sound Decoratorを使ってmmf形式に変換後、SDカードに書き込んでいます。でも私は普段マナーモードでいることが多いので、着メロってほとんど使ったことがないのですよね。じゃあ何のために着メロを作ってるのかと言われそうですが、それは暇つぶしに音楽を聴くためです。なんせ5分以上あるデータでも平気で変換してくれるので、簡易ジュークボックスとしては十分。音質はそこそこといった感じですが、十分聴くに堪えます。こういう使い方はあんまり想定してなかったのですが、なかなかおもしろいですね。
2004年3月29日 01:29
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ケータイ替えて2週間が経ちましたが、miniSDカードがあるおかげでPCとのデータのやりとりがほんと便利だなあと感じています。MIDIデータをmmf形式に変換してSDカードに書き込んだり、ケータイで撮った写真をPCに取り込んだり、といったことがパケット代気にせずにできるのが最高です。メールやアドレス帳データもPCに取り込めるので非常に便利です。ただメールデータはvMessage形式からeml形式に変換できるVMGtoEMLというフリーソフトを使えば簡単にメーラーに取り込めるのに対して、アドレス帳データのvCard形式を他の形式(たとえばcsv)に変換できるソフトが無いのが不満です。いや、正確に言うとあるのですが、Linux用なので私には使えません(汗)。まあvCard形式はそんなに難しくなさそうなので、自分でコンバータ作ったほうが早いかもしれないなぁ。
2004年3月27日 02:05
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先ほどの日記に少し関連しますが、そういえばかつてCPUアーキテクチャはRISCかCISCかで激しい争いをしていたことがありました。簡単に言うと単純な命令をできるだけ速く実行するのがRISCで、逆に多少時間がかかる代わりに1命令で複雑な事ができるCISCという構図になりますが、クロックが上がるとRISCの方が有利になってくるので、CISCの代表であるIntelのx86系CPUが不利だと言われたことがありました。アセンブラのような低級言語(これは悪い意味ではありません)でプログラミングする場合、1命令でたくさんの事ができてコード量が減る分、圧倒的にCISCの方が楽なのですが、現在ではC言語やそこから派生した高級言語でコンパイルするため、CISCであることの利点が無くなってきたこともあります。そんな中Intelは見かけ上はx86命令が実行可能なCISCだけども、実は内部でRISC命令に変換しているので実態はRISCである、というCPU(Pentium Pro以降のCPUはすべてこれ)を作り出すことによって、この問題を克服していったのです。今回のNetBurstも、この技術をもっと極限まで追求した結果なんじゃないか、という気がしますね。
2004年3月11日 02:01
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Intel Pentium4プロセッサで採用されているNetBurstアーキテクチャですが、今まで秘密のベールに包まれていたものがようやく少しずつ明らかにされてきたようです。詳しくはこことここを参照していただくとして、今まで高クロック化のためのアーキテクチャだと思われていたNetBurstに、実は強力な柔軟性というもっと大きな目的があったということに、私も目から鱗が落ちました。発売当初、Pentium4はクロック当たりの性能が低いとさんざん揶揄されていたものですが、その後Hyper-Threadingの存在が明らかにされ、やはりIntelはただものではないなと私も2002/02/04の日記に書いています。そして今回さらに、Hyper-ThreadingだけではないNetBurstアーキテクチャの真の目的が明るみに出たわけで、その思いをさらに強くしました。
しかしここまでくるとほんとにTransmetaのCPUと思想は似てるなあと感じます。かつてTransmetaのCPUアーキテクチャは革新的だと言われていましたが、実はIntelも似たようなことをやっていたということになるわけで、おもしろいものですね。そういえばマイクロソフトは一昨年ごろ、ハードウェア的にセキュリティを確保するPalladiumと呼ばれる機能(現在ではNGSCBと名称が変わっています)が次期Windowsに採用される予定だと発表しましたが、それに対応してIntelのCPUにはLaGrande Technologyという機能が実装される予定だと言われていました。一方Intelと比較してTransmetaはアーキテクチャ上、いったんx86命令をCPU内部で実行可能な命令に変換してから実行するスタイルなので、このNGSCBを実装するには命令変換ソフトウェア(CMS)を変更するだけでよく、実装は非常に容易であるという記事を読んだ記憶があります(このあたりとか)。その当時はTransmetaが有利なのかなあとも思いましたが、実はIntelだってこのLaGrande Technologyの実装は、NetBurstのおかげでTransmeta並みの労力で済んでるんじゃないか、ということに今改めて気づきました。全然違うものだと思っていたのに、おかしなものですねぇ。
でも冒頭でリンクをはったコラムの最後に書いてあるように、このNetBurstの弱点はやはり実行効率ですね。とにかく発熱がすごいというのが問題です。なのでせっかくたくさんの利点があるNetBurstですが、短命に終わっちゃうのでしょうか?Intelのことですからきっとうまい回避方法を考えてくるとは思うんですけどね。
2004年3月11日 01:50
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最近メインマシンがどうも不調です。具体的に言うと、電源投入後にPOST画面は出るのですが、その後BEEP音が鳴るところまでいかずに固まったままになってしまいます。またその先に進んでも、Windowsの起動直前に固まってしまうこともあります。うーん、最近急にこんな症状が出始めたので、一体何が原因なのかさっぱりわかりません。電源変えたばかりなのに電源のせいだったらやだなぁ…。今朝もそんなので全然起動しなかったのですが、帰宅後はあっさり起動したので、ほんとわけがわかりません。まだもうちょい今のマシン構成でいきたいのになぁ。
2004年3月10日 23:53
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DELLがPocket PC市場に参入、という話を2002/11/12の日記で書きましたが、ついに日本市場にも進出するようです。上位機種は無線LAN標準装備でCPUがIntel PXA263 400MHz、メモリが64MBというスペックで37,800円のようです。ほ、欲しいっす…。これはかなり物欲を揺さぶる製品ですね。前回DELLのPocket PCについて書いた時は、『少なくとも私がPDAを選ぶとき、一番重視するのはサイズですから、安くても真っ先に選択肢から消えそうです』と書きましたが、当初のモデルと比べてだいぶスリムになったようで、今使っているCLIEと比べても、厚みが数mm増えるぐらいで、重さは同じだということに驚きました。いやあ、技術の進歩ってすごいなあ。まあDELLが参入して以来、他社のPocket PCも値段が下がってきてるので、どうしてもDELLにしないといけない理由はないのですが、やっぱり1年以上前から注目はしていただけに、非常に興味をそそられます。ただなぁ、Pocket PCって解像度が240×320しかないからなあ…CLIEは320×320ですから、その点だけちょっと見劣りするんですよね。
2004年3月8日 23:30
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前も書いたような気がしますが、3月にケータイを買い換えようと思っています。新しいケータイはminiSDカードが使えるようなので、日曜日に武田ヒロトモ氏と日本橋に行ったついでにカードリーダーを購入することにしました。前々からいつかはカードリーダーを買おうと思ってはいたのですが、デジカメもCLIEも直接USBでPCにつながるので、特にいらないと思ってずっと買わずにいたのです。なので値段とかあんまり知らなかったのですが、最近のカードリーダーってほんと安くなりましたよねえ。4年ほど前にデジカメと一緒に買ったスマートメディアリーダーは4,980円もしたのですが、今回買ったやつはスマートメディアもコンパクトフラッシュもメモリースティックもSDカードも全部使えて、しかもUSB2.0対応で1,250円しかしませんでした。まあメーカーのよくわからない製品ではあったのですが、WinXPならドライバも不要なので、あんまり問題はありません。で、いろんなメディアで試してみましたが、やっぱりUSB2.0対応だけあって、読み書きがめっちゃ速いです。今までUSBケーブルでつないでた時には遅く感じていた転送も、これだと数倍速いです。こんなことならもっと早く買っとくんだったなあ。ちなみに買ってから気づきましたが、ケータイにもPC接続用のケーブルは付いているようなので、リーダー別になくてもいけるようです(汗)。まあ高速転送ができたから良いか。
しかし、こういうメモリカードの種類ってなるべく1,2種類に統一したかったのですが、気づいたらあらゆるメディアを持ってるなあということに気づきました。最初に買ったデジカメはスマートメディアだったのでそこからスタートしたのですが、その次のデジカメがコンパクトフラッシュ、そしてCLIEはメモリースティック、さらにケータイ用にminiSDカードと、ほぼ全種類制覇してしまいました。できればコンパクトフラッシュとSDカードで統一したいところなんだけどなあ。特にメモリースティックは前も日記で書いたようにほんといらないっす。
2004年2月25日 00:20
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