今日のワイン
イタリアはトスカーナの、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1994。近くの楽市にて2,950円で購入。さすがに10年物だけあって、多少褐色がかった感じですが、意外と色合いは薄目。口に含むと舌に酸味を感じますが、見た目に反してボディはかなりしっかりしていて、なかなか美味しかったです。これは長く寝かせた方が酸味が和らいできて、もっとおいしくなるんじゃないかなあ、という感じ。イタリアワインて今まであんまり飲んだことがなかったので、これから開拓していこうかな。
イタリアはトスカーナの、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ1994。近くの楽市にて2,950円で購入。さすがに10年物だけあって、多少褐色がかった感じですが、意外と色合いは薄目。口に含むと舌に酸味を感じますが、見た目に反してボディはかなりしっかりしていて、なかなか美味しかったです。これは長く寝かせた方が酸味が和らいできて、もっとおいしくなるんじゃないかなあ、という感じ。イタリアワインて今まであんまり飲んだことがなかったので、これから開拓していこうかな。
しばしのお別れを書いたときにはまだ近くの吉野家に置いてなかったいくら鮭丼ですが、木曜のお昼に行ってみるといつの間にか置いてあったのでさっそく食べてみました。もっとタレとかに工夫があればおいしくなるのになあ、とは思いましたが、まあ悪くない味です。ただこれ1品だけ食べるのはなんか物足りないなあ。みそ汁ぐらいは一緒に頼んだ方が良いかもしれませんね。まあ値段的には450円ですから、悪くはないと思います。あとは豚キムチ丼を食べてみないとなあ。
武田ヒロトモ氏がそこそこ美味しかったと太鼓判(?)の、松屋のデミたまハンバーグ定食を今日私も食べてみました。彼はうまトマハンバーグ定食Loveのようですが、私はトマトがあまり好きじゃないので、前のは食べたことがなかったのですよね。で、このデミたまハンバーグ定食ですが、上に乗った卵の半熟具合も良い感じで、なかなかおいしかったです。ただデミグラスソースがちょっとトマトが強い感じだったのが残念だなあ。もっと全体的に丸い味のデミグラスソースの方が好きなのですよね。まあでも、おいしいのはおいしかったです。
昨年末にいっぱいワインを買ったので、気づいたら最近ワインばかり飲んでいます。三が日にはあの有名なシャトー・マルゴーのセカンドワインである、パヴィヨン・ルージュを開栓。暮れに3,980円で売られているのを見て、衝動買いしてしまったのです。前から一度飲みたいなあと思っていたのですが、セカンドといえども5,000円ぐらいしていたのでちょっと手が出ませんでした。3,980円でも安くはないですが、これぐらいならなんとか出せる範囲です。で、味の方ですが、2001年物という若いワインながら、樽香がかなりきいていて、ある種の重みを感じさせるものでした。高級ワインの片鱗を見たような気がします。
そして今日はチリワインを開けました。チリワインは1,000円以下のリーズナブルな物が多いですが、今回買ったのはコノスル ヴィジョン カベルネ・ソーヴィニオンという1,580円で買ったワインです。私はチリワインが好きで良く飲むのですが、さすがにこれぐらいのクラスのものになると樽熟成をしているためか、チリワインの特徴である濃厚な果実味に加えて熟成感が出てきて、かなりおいしいです。このワインもそんな感じで、これはすごいな…と思いました。やっぱりチリワインはおいしいよなぁー。あと同じコノスル ビジョンのメルローも買ってあるので、ぶどう品種の違いでどう変わるのか、試してみようと思います。
とまあ、基本的に赤ワインばかり飲んでいる私ですが、白も飲まないことはありません。でも白ワインは甘口の方がどちらかというと好きですね。特にソーテルヌに代表される貴腐ワインが好みです。で、12月にソーテルヌの近く、ルーピアック産の1995年物のワインが1,680円で売られていたので、これも衝動買いしてしまいました。味はソーテルヌの貴腐ワインよりはさっぱりしていて、あまり濃厚な甘さという感じではないのですが、逆に適度な酸味もあって飲みやすい感じです。しかし9年近く経ってもこの味わいってのがすごいなあ…(あんまり古いワインは飲んだことがないのです)。これはおいしかったのでもう1本買っておきました。あとドイツ産のアイスワインも買ってあるので、これも栓を開けるのがたのしみです。