2006年1月24日

    ATOK2006

    DOS時代から愛用しているATOKですが、もうすぐ新バージョンがでるようです。ATOK17の次が2005だったので、今までの表記で言うとATOK19になるんでしょうか。今回も細かいところで改良が加えられているようですが、今ATOK17を使っているので、買い替えるほどの魅力は感じないかなぁ…。来年ぐらいには買い替えようと思うのですけどもね。
    とはいいつつ、やっぱり昔からATOKに慣れ親しんでいる身としては、ATOK以外のIMEを使うとものすごくストレスがたまります。MS-IMEのキー設定をATOKにしても微妙に動作が違いますし(特に一度変換してから途中の文字を直しにいくのがうっとうしい)、昔より賢くなったとはいえやっぱりATOKほどではありません。なにより、ATOK15から関西弁の変換ができるようになったことが大きいです。チャットでは関西弁を使うので、「やから」が「輩」と変換されてしまう等のいらいらが激減しただけでも使うメリットがあるというものです。果たしてこれを超えるような使い勝手の向上は今後あるのかなぁ…。