徒然日記 2002年2月
(毎日更新…できたらいいなぁ(笑))

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2002/02/26 今日は給料日よん

うちの会社はなぜか25日じゃないんですよねえ…。とりあえず先月は残業20時間ほどしてたので、いつもの月に比べれば多かったです。でもやっぱ残業はイヤ…。

日曜日は久しぶり(9ヶ月ぶりかな)に以前住んでいた寮の近くまでいってみました。たった1ヶ月間住んでいただけなのですが、すごく懐かしく感じてしまいましたねえ。やっぱり入社直後で初めての寮生活だったので、いろいろと思い出があるからでしょう。その後は去年の5/12の日記のルートをふたたびたどることにしました。まずは京急井土ヶ谷駅近くの長浜屋。やっぱりここのラーメンはおいしかったです。今住んでる寮の周りにもおいしいラーメン屋さんはたくさんありますが、ここのはそれ以上かもしれません。それからバスに乗り関内駅前まで行き、伊勢佐木町の「猫と泥棒」へ。今回はウバとルシアンワッフルを注文しました。今回はあんまり薄いと感じることもなく、おいしくいただきました。ミルクもやっぱり濃くて良いですね。この店ならまた来たいな、と感じます。



2002/02/23 週末はいくらでも寝られるなぁ

目が覚めるともう昼の1時を回っていました。こんな日はなにもする気になれませんね…(汗)。というわけでやっぱり一日寝て過ごした土曜日でした。あぁ、もったいない過ごし方やなあ。

最近仕事の忙しさがようやくましになってきて、早く帰れるようになりました。あぁ、まだ明るいうちに会社を出られるってすばらしい…。ちゅうかこれが本来の姿だと思うんやけどなあ。なにが悲しゅうて毎日残業せにゃならんのだぁー。…と言ってはみても、やっぱりそれは会社員の宿命なのですねえ、はぁ。

…関係ないですが、NTTの「Bフレッツ」ってなんかA定食・B定食のBみたいな気がして、なんだか格下なイメージがつきまとってしまうのはどうしてでしょう、ってそれは私だけ??うーむ…。BroadbandのBですよねえ、たぶん。



2002/02/21 右手の親指が痛い

昨日は夜から会社のボーリング大会がありました。最初は参加する気なかったのですが、別の参加者が当日になって参加できなくなったということで、急遽出ることになりました。といっても私はそんなボーリングうまいわけでもないですので、さんざんでした(苦笑)。結局2ゲームやって平均100ぐらいでしたからねぇ…。でも同じレーンで投げてた同じ職場の人は1ゲームで230とか取ってました。す、すごすぎる。その人が全体でも1位で、個人賞もらってました。その後は職場の人と飲みに行ったのですが、やはり平日の飲みはきついです……翌日が(汗)。

でまあ今日ですが、前日飲んだ割には目覚めも良くてほっとしました。でもやはりフレックスは使いましたが…。で今日は昼から自由が丘で研修があったので、結局会社には2時間足らずしかいませんでした。11時過ぎには会社をでて、会社のバスで相模原駅まで行き、そこから横浜線で菊名へ。さらに東横線に乗り換えて自由が丘で下車して研修場所まで急ぎました。まあ研修はそれなりに気分転換にはなったかなあと思います。研修終了後は特になにをするでもなくそのまま帰ることにしたのですが、電車に乗るとなんだか眠くて、車内では寝ていました。で、また菊名で乗り換えるとき、途中の上り階段でまだ半分意識が眠っていたせいかおもいっきり転んでしまい、前を歩いてた人にぶちあたってしまいました(滝汗)。前の人はめちゃめちゃびっくりしていましたねぇ。ってそりゃ後ろからぶつかられたら私だってびっくりしますが…。というわけで私の前を歩く人は要注意です(っておいおい)。

数日前からなんか妙に左目に違和感を感じるのでなんだろうと思っていたら、ものもらいができていました。うぅ、目が気持ち悪い…。どうも気になって気になってしゃあないです。早く治らないかなあ。



2002/02/18 たまにはこんな日も

というわけで日曜日はどっか出かけようと思い、まずは長津田から東急田園都市線で二子玉川へ。そこから大井町線に乗り換え自由が丘へ、さらにそこから東横線に乗り換えて二駅隣の多摩川まで行きました。ここからまずは多摩川線で蒲田へ。多摩川線は3両しかないのでなんだかのんびりした感じでした。蒲田からはさらに池上線に乗り換えて五反田へ。池上線も同じく3両で、こんなとこ3両で走って混まないのかと不安になりますが、まあそれほどでもありませんでした。そんなこんなでのんびり電車に揺られて五反田に着いたあとはお昼を食べて地下鉄に乗り、青山一丁目駅まで行くことにしました。駅を出るととても曇っていて、今にも雨が降り出しそうでした。そんな中目指したお店は「英国伝統紅茶博物館」。以前から名前だけは知っていたので一度行ってみようと思ったのです。店自体はすぐに見つかりました。店に入ると丸テーブルが5つぐらいの小さなお店でした。まあ2階があるようだったので、もう少し実際は広いのでしょう。メニューは幻の英国伝統紅茶なるものと、その紅茶とケーキ等のセットが数種類あるのみでした。なにやらたいそうな名前の紅茶やなぁと思いながらもスコーンとのセットを注文。紅茶はポットサービスと書かれていたのですが、実際は店の人がポットを持ってカップに入れに来てくれる形式でした。で、早速その幻の紅茶とやらをミルクティーで頂いたのですが、うーん、なんと表現したらいいのでしょうね。確かにちょっと独特な風味がしました。ミルクティーに良く合うボディの強い味でしたが、たぶん葉っぱはブロークンではないでしょう(見たわけではありませんが)。風味はなんというか、セイロンに少しダージリンもしくはニルギリの風味が加わったというような印象を受けました。でもはっきり言って、幻とか大げさにいうほどおいしいとは思いませんでしたけどねえ。で気になったので店の人に、この紅茶は何がベースになっているのかと聞いたのですが、店の人は「これは幻の紅茶で、市販されてる他の紅茶は本当の紅茶じゃない」の一点張り。いや、私が知りたいのはこの紅茶の茶樹がセイロン系なのかアッサム系なのか、どんな系統のものなのかということなのですが…(汗)。まあ聞き方が悪かったのかもしれませんが、あの店の人の態度は気に食いませんでした。しかもこれで1350円もするし…。明らかに高すぎです。この紅茶がまずいとは言いませんが、ここまでのお金を払うほどの価値はないです、はっきり言って。というわけでもう二度とここに来ることはないでしょう。まあ一度は来てみる価値はあるとは思いますけどもね。

つい愚痴っちゃいました(汗)。まあ紅茶屋めぐりはこれからも続くということで…。で、店を出た後はアキバに行き、掲示板に書いたとおり一太郎12と秋月のキット(10BASE-TでI/Oポート制御できるやつ)を買って帰りました。雨降っててちょっとつらかった。ATOK15の関西弁変換機能、早速使ってますが、やはり心なしか変換効率が上がった気がします。チャットをしててもあまり変換せずに自然と大阪弁を打てるようになったので、私としては満足です。



2002/02/16 明日はどっかでかけるかな

今週はほんとしんどい一週間でした。連休中でインフルエンザはほぼ治ったと思っていたのですが、火曜日以降も朝起きるとめまいがして気分が悪く、食欲もなかったので変だなあとずっと思っていたのです。あんまり調子が悪いので水曜日に会社の診療所に行ったのですが、そこで熱を計ると37.5度ほどあって、ようやく原因が判明。寮の部屋には体温計がなかったのでちっとも気づきませんでした。診察後に風邪薬をもらい、木曜と金曜はなんとか乗り切れました。

今日は一応大事をとって一日中寝ていました。ちゅうか元気な時でも土曜はたいがい寝て過ごしてる気がしないでもないが…(汗)。とりあえず、もう今度こそ大丈夫です。しかし食欲はまだあんまり戻らないなぁ。ま、やせられていいかな(おいおい)。

最近、改めて自分はハードウェア好きなんだなぁと感じます。PC関係のものに限らず、文房具やその他どんなものであっても、新しい物を手に入れるのはすごくわくわくしますし、手に入れたものには愛着がわきます。ましてやそれが自分の手で作ったものだったとしたらなおさらです。もちろんパソコンの場合はソフトがなければただの箱…とも言われますが、それでもやっぱり私はハードウェアに対してかなりの思い入れがあるようで、すべての構成パーツにはあらゆる思い入れがつまっていて、語り出したらキリがない気がします。実際にはほとんど使っていないものももちろんありますが、そういう思い入れを一時的にせよ持てただけで、それは買った価値があったと感じられるのです。今実際にモノを作るのに間接的にかかわる仕事をしてみて、日本では物づくりをしにくい時代になったなあというのをとても感じるわけですが、個人的にはやっぱりソフトウェアのように目に見えないものでなく、目に見えるモノに対する愛着をなくしたくないな、と改めて思います。ってなんか書いててわかりにくい文章になってしまった…。とりあえず、これからも衝動買いしまくると思うので、またなんか買ってるわ、と暖かい(?)目で見てくれということですか(無理矢理まとめ)。



2002/02/11 もう一日ぐらい休みたいなぁ

まだ体調のほうは万全、というわけでもないようで、さっき風呂上がりにはのぼせてしまってむちゃくちゃしんどかったです。これで明日からちゃんと仕事できるのかなあ。不安不安。

この記事を見て思ったこと。「行かへんだ」はともかく、「知らなんだ」って普通に使うけどなあ…。はっ、私ってもしかして若くない!?(泣)。しかし「知らなんだ」って室町言葉やったんかぁ、それこそ知らなんだ…。

夕闇に浮かび上がる空中線↓ 個人的にお気に入りの一枚



2002/02/10 うぅ、つらかった

掲示板にも書きましたが、インフルエンザにかかってしまいました…。先週末頃から職場ではやりだして、私も金曜の帰宅時にちょっと体がだるかったので、これはやばいかなあと思ってたのです。そしたらきっちりかかってしまいました。土曜の朝起きると、のどと頭と、足の関節が痛くて、とても起きられない状態でした。まあとにかく何か食べて薬を飲まないと、と思いパンを食べた後薬を飲みました。その後はずっと寝てたこともあってか、なんとか今日は大丈夫でした。でも買い物しに外に出たときは雪降ってて、むちゃくちゃ寒かったっす。心の中で「うわ、こんな寒いと風邪ひくやん。……ってもうひいてるか」と訳のわからない一人ボケツッコミをしながら買い物を済ませて部屋に戻り、あとはずっと寝てました。まあもう明日には回復してるでしょうが、せっかくの三連休を寝てすごすのは悲しいなぁ…。



2002/02/05 最近どうも

同じ寮内でAirH"を使う人が増えてきたせいか、夜になるとビジー状態が続いて、なかなか接続できなくなってしまいました。うーん、ユーザーが増えるのはうれしいけど、これは困るなぁ…。私なんかはサービス開始直後から使ってるんで、特に最近の状況は気になります。なんか良い解決法ないかな。

むぅ、今日はあんまりネタがない…。もう眠いのでおやすみなさい〜。



2002/02/04 国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国まいたけだった(妹談)

あ〜、明日からまた仕事だぁ。まあ実質4日だけで、そのあとまた3連休だと思えば少し気は楽ですが、やっぱり忙しいだろうからなあ。とりあえず次の週末はこのままだと寝て過ごすことになってしまいそうだ…。

たまにはPC系の話題でも。私はMicrosoftはあんまり好きじゃありませんが、Intelは昔から好きなほうです。まあ私はコストパフォーマンス重視なので今はAMDのAthlonを使っていますが、Intelの技術力は高く評価しているつもりです。なのでPentium4が出たとき、あのIntelがこんな、ただ見かけ上のクロックを速くしただけで実性能の伴わないCPUを出すなんて、とすごく意外でした。ですが最近、Pentium4は実は1つのCPUを仮想的に2つにして複数のプログラムを同時に実行するHyperThreadingという機能を隠し持っているのではないか、といううわさが飛び交い、正直びっくりしました。と同時にやはりIntelはただものではないなと感じましたね。どうやらライセンスの関係や、この機能に対応したソフトが一般向けでは皆無に等しいことで、機能がOFFにされたままPentium4は売られているわけですが、これをONにして対応プログラムを走らせたらすごいだろうな…と想像しただけでわくわくします。まあしばらくはワークステーションやサーバー向けでしか意味がないのでしょうけども…。

そういえばPC関連はマザーボードを替えて以来、なにも手を加えてないなぁ…。ビデオカードとかそろそろ替えてもいいかなとも思うのですが、Matroxへの思い入れが強いゆえになかなかその気になれません。あとディスプレイも替えようかなと思っています。液晶ディスプレイ全盛の昨今ですが、どうも見る位置によって色合いが変わる液晶は好きじゃないので、CRTにしたいと思います。ナナオの21インチとか良いなぁ。重さ30kg超えるんでたぶん設置が大変でしょうけども…。あとはDVD-RAMなんかもそろそろ手ごろな値段になってきたので、今年あたり導入しようかなあともくろんでいます。でも規格がもうちょっと落ち着いてくれないものか…。

ディスプレイで思い出しましたが、会社のディスプレイが先日17インチCRTから液晶に変わりました。やっぱり仕事で使う分には目も疲れにくいですし良い感じです。表示が鮮明でちらつきが少ないですからねえ。でも前は解像度1152*864で使ってたので、1024*768になってしまって、ちょっとだけ狭くなったのが気になる…。



2002/02/03 今日って節分か

今実家でこれを書いています。約一ヶ月ぶりですが、やっぱり実家が一番いいや…。ここんとこ仕事忙しすぎてちょっと疲れがたまってたので、ほっとしました。でも休みが終わればまた忙しい日々が。

最近ジャズのCDを買うことが増えてきました。もちろんクラシックのCDも相変わらず月に5枚ぐらい買ってますが、ジャズのCDもそれと同じぐらい買うようになりました。ただクラシックのCDは新品を買うことが多いのに比べ、ジャズは大抵中古CD屋で気に入ったものを買うことが多いですね。やっぱり元が高いからなあ…。そんな中で最近のお気に入りはMJQ(Modern Jazz Quartet)です。ピアノトリオ+ヴァイブ(いわゆる鉄琴っすな)という構成のバンドですが、ヴァイブが優しい音色のためか、曲もどちらかというとクラシック風の落ち着いたものが多く、なじみやすいです。あと、相変わらずオスカー・ピーターソン・トリオも好きです。やっぱりスピード感のある演奏は彼らの持ち味ですね。あとオスカー・ピーターソン・トリオのベーシストであるレイ・ブラウンも非常に好きです。もともとウッドベース大好きな私ですが、彼は弓弾きもする人なので特に思い入れがあります。以前も書きましたが、彼が別のメンバーと演奏したCD「ライブ・アット・スターバックス」は秀逸でした。ほかにも聴いてみたいグループっていろいろあるんですが、まあそれはこれからおいおい発掘していくことにします。





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