カテゴリ: VOCALOID

    初音ミク登場から9ヶ月

    Gacktを歌わせることができる「がくっぽいど」が発表されたり、鏡音リン・レンがアップデートされるらしいという話題が飛び交っていますが、それでも初音ミクの人気には根強いものがあります。私も未だに初音ミクの曲を聴き続けていますが、ほんとに飽きませんねぇ。聴く音楽の幅が広がったような、そんな気がします。そんなわけで今回もお気に入りの曲なんかをだらだらと。


    ↑celluloidで超有名なbaker氏の曲です。歌詞はかなりヤンデレな感じですが、ピコピコ音がたまりません。原曲は初音ミク発売直後の9/19に公開されているので、フルバージョンが出るまで実に7ヶ月かかっています。ちなみにiroha氏のアレンジ版もすばらしいです。


    ↑これはだいぶ前の曲ですが、OSTER_projectのアレンジ版を聴いて、改めて良いなぁと感じました。最近かなりヘビーローテーションです。


    ↑かなり好き嫌いは分かれそうですが、個人的にこういうベースラインの繰り返しから入って、同じように終わる曲が大好きなのですよね。あと歌詞の意味不明さもすばらしい。これもなんだかんだで毎日聴いてますねえ。


    ↑上と同じなんとかP(kiichi氏)の曲。この人の曲全般に好みだなぁ。なぜか宝塚、なぜか阪急。


    ↑ものすごく昭和チックな感じ。ギターが良いなぁ~。曲とPVは別の人ですが、PVの絵のセンスもすばらしいです。

    くちばしPの才能に嫉妬

    徒然日記を見ている方を一番置き去りにしていると思うVocaloid動画紹介記事ですが、まだまだ行きますよ~(おいおい)。


    ↑最近めっちゃはまっているのがこの曲です。アニメっぽいですが、曲もキャラもオリジナルだそうで。作曲者のくちばしPは「私の時間」で有名な人です。この先生シリーズは三部作になっていますが、私はこの最初の曲がダントツで好きです。


    ↑くちばしPの曲をもう一曲。こんな名曲を聴き逃していたとは…不覚!私の中で森之宮神療所☆と双璧をなしています。


    前回紹介した「なんということでしょう」のShibayanさんの新曲。これもキャッチーで大好きです。でもネギソースはないと思う(笑)。

    あとVocaloid関連以外で、紹介してもらって気に入ったものなど…


    ↑原曲を知りませんでしたが、初めて見たときは爆笑でした。原曲を聴いてさらに納得。


    ↑これも同じく。メロディーのつなげ方が神としか言いようがない。

    次はトートロジー病

    前回紹介したサイハテは相変わらず大好きなのですが、最近また気になる曲が出てきました。

    まずイントロがとても印象深いですし、歌詞の見せ方も凝っていて良い感じです。私こういう曲調好きなんですよねぇ。最近は一日2~3回は聴いていると思います。

    ほかに最近気になった曲とか。


    ↑これも曲調が好きです。’90年代のJ-POPぽい感じかな。


    ↑カノンの方は有名なので、あえてジーグをチョイスしてみます。ジーグはテンポが良くて好きなんですよね。


    ↑絵がかわいくてキュートです。歌は鼻声っぽい感じが逆に独特でおもしろいですね。


    ↑原曲は弱音Pですが、いろんな人がアレンジをしています。その中でもこのちえPのが一番好きですね。


    ↑サルサのリズムが楽しい曲です。絵もかわいいですね。

    サイハテ病

    この週末はもうすっかりサイハテの虜になってしまい、ずっとヘビーローテーションです。コメントでも指摘されているようにちょっと声が小さいのが惜しいなあと思いますが、アニメーションといい楽曲といい、すばらしいの一言です。しかし作者の名前がオニキスだったり、ブログの名前がアダマウローBLOGだったりするので、西沢学園の人なんでしょうかねぇ?

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    今年のNo.1ソングは果たして

    レコード大賞より年間VOCALOIDランキングの結果の方が気になるaPonyですどうもこんばんは。8/31に初音ミクが登場して以来みっくみくにされ続けてきた私ですが、最近は週刊VOCALOIDランキングがアップされる月曜深夜が楽しみで仕方ありません。おかげでオリコンチャート入りの曲は知らなくても週刊VOCALOIDランキング入りの曲ならわかるという状態になっています(汗)。いや、でも初音ミクのおかげで隠れた才能を持つクリエイターが次々発掘されているんじゃないかと思いますよ。楽曲だけ聴いたらプロよりうまいんじゃないかと思う曲がたくさんありますからねぇ。

    というわけで最近お気に入りのVOCALOID曲などを。


    ↑私トランスというジャンルははっきり言って食わず嫌いだったのですが、これははまりました。最初は単調なメロディーだなあと思っていたのですが、6分を過ぎたあたりからがこの曲の神髄なのです。同じメロディーの繰り返しにある意味洗脳されて、いつの間にか一緒に歌ってしまうのですよね。


    ↑民族的なメロディーがとても私好みです。私の好きな「奇跡の海」と似た雰囲気を持っています。


    ↑こちらも傾向としたら似た感じでしょうか。背景の絵も良いですね。


    ↑今更紹介するまでもない名曲ですが、最初はあんまり興味がなかったのです。でも聴いてみてサビの部分でかなりくるものがありました。あと出だしの部分がモールス信号になっているのも芸が細かい。


    ↑これも最近の人気曲ですね。アップテンポで楽しい曲です。


    ↑なんというか、谷山浩子的な雰囲気があって好きです。


    ↑これもしっとりした民俗調で良い曲ですが、再生数少ないんですよねぇ。


    ↑キャラも変えていたりしてまさに才能の無駄遣いです(笑)。このゲームは昔やりこんだのでとても懐かしいですよ。

    ちなみに私はメルトはうたってみたの方が好きです。

    次は「鏡音リン」

    初音ミクの次は「鏡音リン」

    初音ミクで注目されたクリプトン社のキャラクター・ボーカル・シリーズ第二弾は「鏡音リン」だそうです。声はなんとあの「とかち」でおなじみの下田麻美さんとか。これはまたおもしろいことになりそうです。「し」を歌わせると「ち」になったりしないのかな(笑)。

    ついでなので、最近お気に入りの初音ミク関連動画など。


    ↑初代ファミスタを知る世代にはたまらない動画です。再現度高すぎ。


    ↑同じくロードランナー。当時小学生だった私には難しすぎて数面しかクリアできなかった記憶があります。チャンピオンシップロードランナーなんて1面すらクリアできなかったし…。


    ↑これも懐かしいゲーム満載。特にエレベーターアクションの再現度は神!続編も選曲が秀逸でなかなか良いです。


    ↑ボサノヴァ好きなので、これはかなり好みです。歌詞がちょっとあれですが…(汗)。


    ↑スペイン語の歌詞が感動的です(おい)。


    ↑なんだろう…独特の絵のタッチとメロディーが心にしみます。


    ↑3Dアニメーションがすごすぎ。

    初音ミク恐るべし

    ヤマハの開発した音声合成エンジン「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源、「初音ミク」がえらい人気のようです。音声合成というとファミコンソフトの水戸黄門を思い出す私ですが(古)、最近の音声合成ってすごいですねぇ。ニコニコ動画でもその完成度の高さに驚いた人が次々に購入しているようです。

    そんな「初音ミク」ですがあまりに注文が殺到したためか、発売後すぐに購入できた人と手に入れられなかったkonozama組の人とで明暗が分かれたようです。手に入れられなかった悲しさを初音ミクの前世代の「MEIKO」に歌わせる人が出てきたりと、ずいぶん楽しいことになっています。


    ↑まずはこのまとめをどうぞ。ファミコンのBGMとかすごい懐かしい…。ワンカップP氏のセンスはすごすぎです。


    ↑同じくワンカップP氏。ファミコンの忍者ハットリ君とか涙が出るほど懐かしいなー。


    ↑電子工作経験者必見!ニッチすぎて笑える…。


    ↑不思議なほど違和感ないのがすごい。


    ↑中学時代を思い出す~。


    ↑こっちも合唱曲の定番ですな。男子真面目に歌ってよ(笑)。

    下2つは初音ミクではないですが…。


    ↑「くまうた」の反撃!


    ↑かつてPC-6601を持ってた私にはたまらない映像です。