ありがとうさようならカン月
1/16に書きましたが、北浜の「紅茶屋カン月」が閉店したらしいという話を聞いたので、自分の目で確かめるべく今日行ってきました。ビルの案内板からはすでに名前が消えていて、あぁ、やっぱりそうなのか…と寂しい気持ちになりながら店の前へ。扉には張り紙がしてあって、それを読むと胸にこみ上げてくるものがありました。
こうしてカン月の40年にわたる歴史が幕を閉じてしまったわけです。扉のすき間から中をのぞいてみましたが、テーブルやいすはそのままの状態で、懐かしいような不思議な気分になりました。しかしほんと、羽曳野の方の店は今どうなってるんだろうなぁ。
2005年1月25日 23:13 食べ物・飲み物