aPony写真館 旧2号館



    ケース内部です。ここもコードの森ですね…。特にIDEとSCSIケーブルが場所取ってるなあ。でもフルタワーケースなのでその割には広々としていると思います。マザーボード上部にAOpenのロゴが見えますが、これが300W電源です。さらにその上にはシャドウベイがあって、ここにはメインの4.3GBHDDが納められています。



    もう3世代ほど前のビデオカードになってしまいましたが、#9のRevolution3Dです。最近のビデオカードと比較すると、かなり大きいことがわかると思います。基板右側に4つ並んでいるのが今となっては珍しいSEC(三星電子)製WRAM、中央下のチップがTicket to Rideチップ、左上の青いチップがRAMDAC・IBM-526です。このRAMDACがかっこ良くて好きです。外付RAMDAC採用のカード自体現状では珍しくなりつつあるので、3Dの速度は遅くともこのビデオカードにはかなりの思い入れがあります。それになにより、画質が私的に最高だと思います。



    Ticket to RideチップとRAMDACの拡大写真です。やっぱりこの青いRAMDACは最高だぁ〜(おいおい)。ちなみに#9はビートルズ好きらしく、ImagineやTicket to Rideなど、製品名にビートルズの曲名をつけたり、基板に歌詞を書いたりしていて、なかなかおもしろいです。



    PCからがらっと変わって、今度はステレオ関係です。これがメインの装置群で、上からプリメインアンプ、CDプレーヤ、MDレコーダです。ちょっと暗い写真になってしまいましたねえ。うむむ。ちなみにこの3つの装置は専用のラックに納めてあります。



    そしてスピーカーです。ほとんどDENON製品で占められる中、唯一スピーカースタンドだけがYAMAHA製です。この配置は結構適当で、本当はもっとちゃんとしたセッティングがあると思うのですが、いかんせん生活の場なのでできることには限度があって、難しいのが現状です。



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